コロナで暇です。。。

お仕事はサーバーのメンテで半日お出かけしただけで、
終わってしまいました。。。
こんなご時世にフラつくことはできないのでそそくさと帰宅。
コロナ騒動が収まらなきゃしばらくはこんな感じでしょう。

在宅での事務仕事に飽きてきたので、特に何かをやろうって
決めていたわけではなかったけど、とりあえずハンダゴテを
温めてみる。。。w
思いついたのは昨年やろうと思っていたリニアアンプ5台のうち、
結局3台しかできず、残っている4CX2500Bx2の小型アンプの
途中で止まっている電源(高圧)を手がけることにしました。
いつまでも作業場に置きっぱじゃそのうちラボ主からヤキが入る。。。

拙宅に在庫していたものでちょうど良さげなのは。。。

・365V680μFの電解C 多数
・39KΩ5Wのセメント抵抗 多数
・1000V10Aの整流Di 売るほどある。。。w

Ep2000V程度なので過剰かもしれませんが10シリーズで
一応3650V68μFとし、39KΩを分圧&ブリーダー抵抗兼用ということで。
ブリーダーが390KΩだと5mAちょいしか流れませんが、足りなきゃ
あとでパラに足すだけです。
とりあえず分圧及びディスチャージ用としては役に立つでしょう。(笑
1KV10Aは1列5シリーズのブリッジです。

4cx250Bx2用


ここで整流Di用のスタンド端子や上部の保護板を固定する
長手のスペーサが拙宅にないことに気づき中断。
SG・CGはでき上がっているので後はコロナ騒動が
終息してからラボでの作業ですね。

すぐに終わっちゃったので先日届いたIFTなどをどぉ料理するか
とりあえず並べてみたりしました。
以前友人に、QRPのCW送信機なんか半日で作ってるけど、シャーシ
なんかど前作流用なの?って尋ねられ、答えなかったら家探し
されました。(笑
で、このBLOGでもバラします。

初公開楽ちん製作術(と名付けてみる。。。ww)

最近真空管で作るときはシャーシを使わずにほぼ両面基板です。
加工は簡単、配線・段間シールドも邪魔者無しでできちゃいます。
側板にする両面基板にAGCや電源取り出しの貫通Cを取り付け
配線してから箱型になるようハンダ付けすればOK。
大掛かりなシャーシ加工がないので工具もホルソーとヤスリ
くらいしか要らずすごく楽ちんですよ
一点でなく最短であればグランドに直接はんだ付けできるし。

455KHzIF


この手でユニットごとに作って、その都度測定・調整しておけば
どこかで失敗しても軽症ですむし、ばらしても他に流用が容易です。

注意するのはカラエポのホルソーでの穴あけは切粉は結構舞うので、
マスクして更に換気が十分なところでやることです。

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