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アンテナ

昭和40年代前半らから趣味としたアマチュア無線の中で
一番力が入っていたのはアンテナの自作ではないでしょうか。

ダイポールやGPで21MHzを中心に出ていたとき、
ローカルからいらなくなった4エレ八木をいただいたのですが、
かなり適当にあげたのに、格段に飛び受けが良くなり、
ビームアンテナの威力にびっくりしました。

しかし、同じ4エレ八木を使っているという人に
いつも呼び負けするのです。
いくらロケーションが良いといっても、その人は15mhigh、
拙生は11Fの屋上に上げてます。
で、40Km離れたそのアンテナを見に行くと、同じ4エレなのに
どう見てもブームが長い。
ここから拙生のアンテナいじりが始まりました。

まずはいい加減なスペーシングをきちんとしようと、同メーカーの
アンテナを使用しているローカルから説明書を入手。
その通りに作り直しましたが、差は縮まったもののまだ呼び負けします。
これはブーム長しかないと、無線誌でロングブームの製作記事を探したものの
これといったものが見つからず、結局ローカルを測定役に巻き込んで
飛び受けの優れたアンテナの自作という、蟻地獄の世界に
足を突っ込んでしまったのです。

11Fの屋上は鍵を預かっていて、いつでも上がれたので
毎日のようにアンテナをいじっては、最初はSメータ針1本の
変化に一喜一憂していましたが、友人が上げた7エレフルサイズの
劇的な飛びに触発され、拙生のアンテナいじりもロングブーム
多エレメントへ移行してゆきました。
21MHz4エレから始まった八木アンテナは、最終的には8エレに至りましたが、
28MHzは10エレの時代もありました。

その時にエレメント長やスペーシングを1cm単位で変更したデーターを
すべてしたためていたため、現在では教科書に経験で補正した計算値を
スプレッドシートに放り込んでいるので、28MHzまでなら計算通りの値で
製作すれば、ほぼ無調整で設計通りの性能が確保できるまでに至りました。

ここ数年、自身のアンテナいじりはお休み状態ですが、設計はよく頼まれるので
打ち合わせを含めたやり取りは結構な頻度であり、そんな中で、皆さんが
興味がありそうなものや参考になるような話をポチポチ書いて行こうかと思います。
 
 
一番派手だったころのANT群@訳あって現在縮小中

 
 
 









10 Responses to アンテナ

  1. 津田 栄継 JA8STY says:

    宮城行きのプランが出来ましたので連絡します。
    出発日4月28日(土)千歳空港17:00発peachMM48仙台着18:05
       そこから電車を乗り継いで約2時間、大崎市田尻「ロマン館」4泊
       現場までは歩いて30分と思われますがTAXI移動を計画
       「ロマン館」では和室相部屋、レストラン、温泉は隣にあるらしい
    帰路 5月2日(水)仙台空港14:45発peachMM417千歳着16:00
       前日迄の整地確認やハウスの到着等は今の所不確実。パンザも想像通   り不確実。搬入機材の運搬も不確実。です。宜しくお願い致します。
      

  2. Qsaku says:

    了解しました。
    近うちに922の件も含めて打ち合わせのご連絡をします。

    • 津田 栄継 JA8STY says:

       相変わらず忙しそうですね。顔出しをお待ちしております!

  3. 津田 栄継 JA8STY says:

     大分ご無沙汰しております。毎日激しく仕事をしているものと推察しております。下旬にQSYの件は大丈夫でしょうか。16日頃から具体的な?打ち合わせをしたいものと考えている所です。よろしくお願いいたします。

  4. Qsaku says:

    了解しました。
    28日以降は空けておりますが平日の休みが
    なかなか取れなく不義理をしております。
    時間は少々遅くなりますがPM7〜8時位なら
    打ち合わせ可能ですがいかがでしょうか?

    • 津田 栄継 JA8STY says:

      OKです。先ずはご一報ください。では出かけてきます。

  5. 津田 栄継 JA8STY says:

     スケジュールが決まりました。7月12日〈木)千歳空港17時発。当日と13日はロマン館泊、14日は古川駅前、東北イン泊。15日(日)14:45仙台空港発にて帰路。15日は祝日で飛行運賃もインフレなので一日早く切り上げます。
    荷物の発送は2日前の10日の午後に行いましょう。重たい荷物ですみません!

  6. OQQ says:

    最近、160mやってます。contactできた遠いところとして、VK4、W7、UA1,
    IK1, それとデンマークです。そこでビバレージを計画しております。
    よい受信アンテナはよい送信アンテナでもある。という話は聞いたことがあります。ビバレージANTに送電してもlow angle で飛ばないのですか。マッチングコイルの耐圧の関係ですか。ビバレッジが送信ANTとして紹介されない理由をお教えください。(お暇なとき、といってもいつもお忙しいから、気が向いたときにお教えください)

  7. Qsaku says:

    160mですか、渋いですねぇ。

    ビバレージは2度ほど試しましたがすごく優秀な受信アンテナです。
    終端抵抗で進行波型アンテナとすることで、長さによる共振に
    気を使うことはありません。
    目指すのはエレメントを低く長く張ることでビームパターンを鋭くし
    ほかの方向からの信号やノイズを切ってS/Nを稼ぐことにあります。

    利得は・・・
    エレメント長や形状・地上高などにより変わりますが、
    総じてゲインは送信アンテナの-20dBとかになってしまいます。
    ローバンドにおける受信の際、20dBアッテネータを
    使用することで受信しやすくなることは多々ありますが、
    送信パワーを1/100にして飛ぶはずはありませんので
    受信専用アンテナとなるわけです。

    送信すると・・・
    測定したことはないのですが、終端抵抗の接地の良し悪しにも
    よりますが、エレメント長が1λ程度では電波として輻射される
    量は少なく、送信電力のかなりの部分がは抵抗で消費される
    ことになるでしょう。
    地上高1m程度、エレメント長300mを冬の田んぼに張った時、
    1KΩ50Wの無誘導抵抗があったので、1:16のマッチングトランスと
    組み合わせて使ったのですが、誤って300W程度で送信して
    しまったら、見事まっくろけになっていました。

    出かける時間なので続きは帰宅後に書きます。

  8. Qsaku says:

    昨晩は書けませんでしたので出掛ける前に
    またちょっとだけ。

    良い送信アンテナ=良い受信アンテナ?

    一般的にはそぉなのですが、それは送受信共用の話で
    受信専用や送信専用アンテナの場合は違うことがあります。
    ローカル環境でノイズや強力な放送局などによる抑圧が
    なければ送受共用アンテナでいけるのでしょうが
    トップバンドはそぉはいきません。
    ビバレージやスモールループなどの受信アンテナは
    利得を犠牲にしてもパターンを重視しているため、
    仮に利得が送受共用の-20dBなら、送信アンテナとしては
    100倍のパワーをぶち込めば同等の飛びになります。(笑
    送信アンテナはノイズや放送局の抑圧などには
    お構いなしですから、もっと効率の良いものを使えば
    良いわけです。

    出かける準備の時間です。。。 続く。。。

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