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今年の出来栄え

九州の豪雨は凄まじいですね。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表すとともに
被害に合われた方にお見舞い申し上げます。
まだまだ降りそうなので、被害が拡大しなきゃ
良いのですが。

日曜日に撮った写真です。

愛でるモノたち

連れ合いが一番好きな薔薇。
今年も二度咲きしてくれるでしょうか。

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例年はもっと派手に成長し、歩道まで進出して
しまうので切るのですが、今年は程よい感じです。

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ちょびちょび色んな花がありますが、
連れ合いや義理母様と違い、拙生には
名前すら分かりません。。^^;;
雑草と区別がつかないものもあったりします。(笑

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こっちも一緒

こっちも一緒、その2

寄せ植えは連れ合いが係です。

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今年の玄関先は例年の半分ですね。
拙生はこのくらいがよいので増やさないでください!

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食するモノたち

定番の茄子・キュウリ・トマト・豆類

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トマトの影にシソなどの葉っぱ類。
これがうまいんだな。

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漬物箱を小さくしたために追い出された樽たち。
ちゃんと有効活用されてます。

DSC_0253

ぶどう棚・ブルーベリー・ブラックベリー等。
棚の向こうは長ネギなんかが植わさっていますが。w

DSC_0249


放おっておくと確実にぶどうのつるは歩道に
大きく進出します。

実はズッキーニやハーブなどが植えられている畑が
家裏にもう一面あって、こちらも順調に成育してます。
本日のように30℃近い日が続けば一気に大きくなりますね。

タワーを建てさせてもらえる隙間なんぞどこにもないのが
わかるでしょ?(泣

明日から現場は小樽よりの星置です。
ちょっと早めに出なきゃね。

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不安定な機能

LGA1155のM/Bが腐って交換した経緯は
先日書いた通りですが、交換の間このパソの
役目であるサーバーバックアップに一時的に
利用したパソがそのままサブデスク横に
置いたままだったので、必要なくなった
バックアップデータがSSDの肥やしに
なっていることを思い出し、をぶち消そうと
起動させました。

ちょうどメインパソで時間がかかる自動計算を
させていたので、起動したついでに表計算での
作業をやろうとサーバーからファイルを
引っ張ってきましたが、考えたらこのパソは予備で、
LiberaOfficeはインストール後何もいじっておらず、
そのままではマクロも使えません。
もし活躍させる事態になったときに、すぐに使えなきゃ
予備とは言えませんよね。^^;;
せめてマクロの記録で一度やった作業を覚えさせようと、
オプションから設定しようとして気づきました。

以前のバージョンでマクロを有効にするには
実験的(不安定)な機能を有効にする
という項目にチェックを入れなければなりませんでした。
拙生が使用している範囲内では安定しており、
不安定なところは見当たりませんでしたので、
不安定な機能を有効にする という文言が気になり
これは不安定だから推奨しないという意味なのか?
そぉでなければ検証はできているけど、他(MS社等)の
Officeとの互換性が完全ではないという意味なら
文言を考えなければ、不出来なソフトと勘違い
されるのでは?という旨のメールを開発チームに
送ったりしました。@5年位前

で、そのメールの内容が反映されたのかどぉかは
分かりませんが、今回最新バージョンにチェックを
入れようとオプションの詳細を開いたら
実験的な機能を有効にする(不安定な可能性あり)
マクロの記録を有効にする(限定的)
という2つの項目になっていました。
以前の書き方は20点以下でしたが今回は。。。
不安定な可能性や限定的なのは他のOfficeソフトも
同様なので、わざわざ書くことはある意味親切ですが、
余計な不安を煽ることにもなるでしょう。
そういった意味から80点にしておきましょうか。w

ところでマクロと言っても拙生の場合、簡単な
ものしかやりません。。。というかできません。^^;;
きっと一度苦労して慣れればExcelあたりと変わらない
ことができるのでしょうが、まずLibreOfficeの
Basicは、参考文献を探すのに時間がかかります。
それよりなにより、編集時の関数の補完ができない
のが一番悲しいかな。。
てなことで、内部エディタでは編集しづらく、一度
エクスポートして外部エディタで編集してから
戻したりしてますが、エクスポートの際に記号が
エスケープするものもあり修正に手間取ります。
ただし補完コードを書いてやれば、ずっと楽ちん
することができます。
このように少しずつ環境を整えれば、Libreの
マクロも不便なく書けるようになるのでしょうけど、
拙生の場合それ程必要性がないので、いつまで経っても
付け焼き刃のその場しのぎで対応してます。(苦笑

拙生はLibureOffice Basicを使いますが、ほかの
プログラム言語も利用できるので、Pythonや
JavaScriptが得意な方は、そちらを使うと、
もっと楽かもしれませんね。
なお、異なるプログラミング言語であっても
APIを共用できるのは、UNOというLibreOfficeの
機能によるものです。

ところで今回出番のあった予備パソですが、i5では
あるものの第6世代です。
第6世代が世に出て間もなく、ヒョンなことから入手し
製作しましたが、i5が故にずっと予備のまま放置状態で
使用していませんでした。。。
今回使ってみて、i7でなくとも、メモリが8GBであっても、
Ubuntuでは全く代わり映えなく動くのが分かったので、
このままサブデスクに置いておきしばらく使うことに。
使うことで予備に戻しても、すぐに使える予備に
グレードアップしさせます。(笑
今までのi7-5775Cはしばらくお休みさせます。

手持ちのDDR4-2133-8GBx2の交換して16GBとし、i7-7700
あたりが安価で入手できれば更にグレードアップできますが、
このパフォーマンスなら必要ないでしょう。

先日言っていた第2事務所のパソと交換したら、って?
第2事務所のパソのはスペースに限りがあるので
マイクロATXでスリムケースを使ってます。
i7-5775CはATXフルタワー。。。置くスペースがありませぬ。。。

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受信アンテナ

昨日と打って変わって、曇で気温上がらずの
1日でしたが、明日の日中は晴れるようです。

IC-705の受信用アンテナを上げる下見のために
ショップの屋根にのぼってみました。
設置するところないんですけどぉ。。。(泣
屋根は無落雪でアンテナは梯子に縛り付けるしかなく、
すでにHFのバンザイアンテナ1本とV/UのGP系アンテナ
3本が所狭しと陣取っています。
ロングには引き回せないのでショートワイヤー?
位しか張れないと思いましたが、店主の話では
HFもV/Uも受信さえできればOKで、V/Uは1本に
しても良いとのこと。

であれば、梯子の片方に付いているマストにバンザイと
V/UのGP(+地デジANT)を寄せてしまい、空いた片側に
釣り竿アンテナとすることにしました。
そんなに近接したANTはもちろん影響しあいますが
聞こえれば良い程度なので問題ありません。

下見だけのつもりだったので何も用意しておらず、
とりあえず室内で給電部加工。

DSC_0244


       どこかのメーカ製アンテナの給電部を流用

上げるのはL型DPです。
釣り竿部分が垂直ですが、もう一方のエレメントは
屋根に向かって引き下ろし、多分端っこは屋根に
スレスレくらいでしょう。
屋根に近いせいで水平成分が僅かで、垂直偏波が
メインなら、カウンタポイズに近いですね。
これを1本のラジアルのGPという人がいますが、
何度も言っている通りラジアルは複数本が必要であり、
その角度は等分されていなければなりません。
あくまでこのアンテナはL型DP、設置条件によっては
カウンターポイズ式の垂直アンテナになります。
L型だと無指向性にはならないのですよ。

で、メインは垂直偏波になりますので一応ノイズ
対策でコアをクグしておきました。
14個は特に計算したわけではなく、部品箱から
一掴みした分という適当なものです。w
一応14ターンと一緒ですが、非透磁率が低いので
そんなに期待は出来ないでしょうけど、交通量の多い
国道淵ですからナニもないよりはずっとましです。

ところでバンザイアンテナに使っているバラン。
おろした八木アンテナから外したものを流用したらしく
水抜きの穴が下ではなく横になってしまっていて、
マストを揺するとと穴から水滴がポタポタと。。。
ケースの中間くらいまで水が入っているってこと?^^;;
受信しかしないアンテナだから良いものの、これじゃ
送信は出来ませんよねぇ。ww
上がったついでに底にドリルで穴を開けておきます。

釣り竿と引きおろしのエレメントは両者ともせいぜい
4〜5mですから、真面目に調整すれば17mか20mバンドに
合わせられそうですけど、室内アンテナより聞こえれば。。。
という程度の要求しかしないので、適当なアンテナに
なること間違いなし。w
当然聞こえても飛ばないでしょうから、マイクも
マニュピレータも外したままにしておきます。
プアアンテナ&最大10Wで呼んでもストレスが溜まる
だけですよね。。。

これを書いていたらちょっとだけやる気がおき、ここに
あるものでできる部分はやっておこうと、5mx2程度の
エレメントを給電部に接続して、屋根の上に上げておきました。
垂直用エレメントは梯子のてっぺんに、直径30cm程度の
コイル状のまま縛り付け、下側のエレメントは伸ばして
屋根に置いてあるといった感じですが、さすがに
室内アンテナと比べると雲泥の差で、国内QSOでは
ありますが、7〜28MHzまで今まで弱くしか聞こえなかった
のに結構強く入ってきます。
今28Mを聴きながら書いてますが、3や6エリアの方が
59で入ってきます。
先程ワッチした24Mでは、59++でローカルかと思ったら
四国の局だったのでびっくり。
7〜28まで聴いた感じでは、705になれるための受信用なら
このままでも十分かと。。。(笑
と言いつつも、近々のうちに巻き巻してあるエレメントは
グラスロッドで持ち上げますので、かなりいけるんじゃ
ないですか?

あ、ドリルを持って上がらなかったのでバランの孔開けは
次回ということで。

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天体写真の画像処理

陽射しが弱いところに止めておいたのに、車中は
サウナ状態で、ドアを開け放ってしばらくしてから
乗り込みました。
車の外気温の温計は26℃でしたが、まだ暑さに
慣れない初夏で、北海道人には堪える気温です。

天体観測が趣味の友人が、5年ほどやめていた観測を
毎日が日曜日になったのを機に再開しました。

5年は天体観測の世界においても長い歳月らしく、
望遠鏡や赤道儀、一眼レフデジタルカメラあたりは
多少我慢すれば今でも使えるものの、撮影した後の
画像処理ソフトなどは、新しいものにかなり遅れを
取ってしまうようです。

友人の使っていたものはステライメージというやつ
なのだそうですが、大幅なアップグレードがあって、
3年前までは無償でアップグレードができたものの、
現在は有償でやるか、新しいものに交換するしかないので
Linuxアプリでなにか代替出来るものはないか?と
泣きつかれました。

Linuxは学術的なアプリも多くあり、画像処理ソフトも
プロ仕様のレベルのものもあるので、一応探してみることに
しましたが、拙生自体は天体には人一倍興味はあるものの、
天体観測に関しては知識ゼロです。^^;;
ただ天体写真ではないものの、画像処理は多少の知識と
経験があるので、ちょっと興味もあって探してみました。

ところがググった結果は殆どがWindows版でした。
 
DeepSkyStacker
スタッキング(コンポジット)
Windows

KikuchiMagick
スタッキング
Windows

SiriusComp
タイムラプラス動画も扱える
スタッキング
Windows

StarStaX
スタッキング
Windows・MAC・Linux

FlatAide 
背景フラット処理
天体に特化したphotshopみたいなやつ
Windows

YIMG
RAW現像対応画像処理
提供終了

Registax 
月・惑星に特化したスタッキング&ウェーブレット処理
Windows

PIPP
フレームのトリミング(スタッキングの前処理用)
Windows

AutoStakkert
動画スタッキング
Windows

StarNet++
星消しソフト
Windows

もっと探せばLinux用もあるのかもしれませんが
とりあえず探した中ではStarStaX以外はWindows
のみのようです。
これではLinuxでやるのは無理なのでしょうか。

などと書いているうちに他にどのような機能が必要なのか
気になって、たった今ステライメージを検索してみました。
えっ!30K円? そのくらい買えよ!!! ですよね。^^;;
いきなり調べる気が失せたのでおしまいにします。ww

おしまいにしますと言いつつ・・・
ふと思ったのがGIMPでどのくらいできるかなって。
スタッキングの前処理は時間をかければOKでしょう。
オートコンポジットではなく手動でやれる範囲なら
スタッキングもできるでしょうけど、GIMPは自前の
スクリプトでも制御できるので、位置のズレを検出・補正
できるものを書ければオートになるんじゃないかと・・・
あ、やれって言わないでね。
拙生のスキルじゃ無理ですから。。。
天体写真のレベルに通用するかは別として、レイヤーモードを
うまく選びぶと差分などが出るので、手動での位置合わせも
比較的簡単で、同じ被写体の写真をスタッキングしたことがあり、
確かにノイズに効果がありました。
16枚重ねてみましたがノイズが1/4になったかは定かでは
ありませんが。。。。
(理屈では16枚の場合2^4で、この指数の逆数となる。
 32枚なら1/5、64枚なら1/6・・・・の如くです。)
@手動なら得意なのですよ。ww

jpegなどでは限界があり、最近はRAWが一般化してます。
RAW現像の画像処理は、一眼レフデジカメにソフトが付属
しているはずです。
たとえそれが高級なものでなくても、処理したいものだけ
そのソフトを使い、あとはGIMPに取り込んでレイヤー処理で
重ね合わせる・・・
これも天体写真に通用するかどぉかは分かりませんが、
RAW現像の画像処理を行うGIMP使いのかたの常套手段だったと
思います。

簡易的にはレイヤーを扱えるフォトレタッチアプリなら
使えそうですね。

拙生の話

天体は嫌いじゃないので、いつかちょっと良い望遠鏡でも
購入して、田舎の満天の空を観測してみたい。
などと思ってはいましたが、それを趣味にしている方は
結構な投資と時間を費やしており、やってみたいと
思っていた当時は多趣味だったため、とても費やせる
時間がなく諦めていました。
せめて他の方が撮った写真でもと、て関連書籍を買い漁った
時期もあり、このようなことに関わると思いが再燃しそうであります。
でも。。。夜中に街明かりの影響がない田舎を目指して走る趣味って、
極限のビンヒマの現状じゃとても無理ですね。

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IP無線

業務無線として主流になりつつあるのがIP無線。
無線と言っても飛ばすのは基地局までで、携帯と
同じ回線で中継されるので、携帯が繋がるところでは
全国どこでも通信範囲になるという理屈です。

TCP/IPに準拠した通信ですから、電話のような
同時通話や多人数での多重通信も可能です。
個別通話やグループ通話の中に割り込める
緊急呼び出しやメッセージ送信、文字情報も
送れます。
オプションですが、今までの簡易無線や
IP電話との通信も可能になります。

相手方を登録しておけば関連会社・グループ会社
などとの通信も可能などなど、機能満載です。

これが札幌近郊だけの話しなのか、全国的な話なのかは
分かりませんが、このIP無線が猛烈な勢いで売上が
伸びています。
殆どがリースであるために、最近無線機ショップの
店主は、その対応にてんてこ舞いしている状況です。

さて、この状況を作り出した大きな要因は。。。

全国で広まるアマチュア無線を業務無線代わりに
使う違法無線局の摘発運動でしょう。
有志が工事現場などに張り付いて、違法無線の
情報を収集し、関係行政機関に働きかけていて、
ツイッターなどでそのとき受信した内容などが
動画にアップされています。

特定の相手方に対して行われる無線通信を晒しちゃ
いけないのでは?という議論もあったようですが、
これは各総通(その時の担当者)の見解は異なるようで
北海道では誰でも聴くことができるアマチュア無線は
該当しないということを確認した上でのアップだそうです。

関東総通では、悪質な違法無線局なので正規の無線局
としての保護公益はないという見解らしいです。
 
 ・他の地方の総通ではNGという見解もある。
 ・経験的に担当者が変わると見解も変わることがある。

ま、その是非はともかくとして、これらの活動が
公共工事の現場などにアマチュア無線を積んだ車両は
入れないような規制がかかったり、取締が厳しくなったり
したことで、今更ながら業務は業務無線で、という
流れになり、その流れにIP無線が乗っかったわけです。

その昔430MHzのパケクラの周波数が、運送関係のグループに
びっしり使われていて使い物にならなかったときの話ですが、
ワッチしていると、相手もよく知っていて、パケクラは
周波数が利用されていると送信しないので、メンバーに
隙間なく送信を続けるよう促している人もいました。^^;;
その周波数はバンドプランでは音声で注意も出来ないので、
総通に相談すると、違法局への注意は問題ないとのこと。
そこで録音しながら注意を試みると、
誰よお前?調べて火つけに行くぞ!
と脅されました。
実はこれがシメシメなのです。
訴えてもナカナカ動かない総通(当時は電関だったかな?)を
ぶっ飛ばして、警察に脅迫されたと相談しました。
1週間もしないうちにその周波数は静かになりました。ww

しばらくはおとなしかったものの、今度は他のグループと
思われる輩が出没しはじめ、イタチごっこに疲れたので
430のパケクラを畳んで、DX情報の交換は1200へ移したので
それ以降の状況は分かりません。

昔も今も・・・って感じですかね。
違法無線撲滅運動により144や430は本来のアマチュア無線
として使われるようになることに貢献しているのでしょうが、
業務通信がなっても、アマチュア自体のアクティビティが
低くてバンド内が静かであれば意味をなしません。
使わないならアナログTVの周波数のように、携帯用に
取り上げられる可能性すらあります。
その周波数で違法にアマチュア無線機でしゃっべっていた
人たちの使うIP無線の周波数にに取って代わらたなんて
ことになれば何をか言わんや・・・になってしまいます。

拙生自体は144や430に出ることはないのですが、撲滅運動が
成果を出した後は、本来のアマチュア無線の交信でバンド内が
賑わう活動を是非啓蒙していただきたいものです。

IP無線からとっ散らかりました。^^;;

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NumLock

NumLockアプリ

ubuntu18.04LTSを20.04LTSにアップグレードした
友人からヘルプ信号が発せられました。
いちいちNumLockを押下しないと10キーが
使えないけど、どこで設定するんだい?ってことです。
あれ?18.04でも同じこと尋ねてこなかったっけ??

拙生の場合はディフォルトのデスクトップ環境が気に入らず、
GNOME-COMPIZをメインにいろいろ変更して使うので、いちいち
設定方法を探すのは手間であり、共通する方法としてアプリで
対応しています。

まずはインストール。

sudo apt update
sudo apt install numlockx

次におまじない。

sudo sh -c 'printf "[SeatDefaults]\ngreeter-setup-script=/usr/bin/numlockx on\n" >/usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-numlock-on.conf'

一行で書いてます。
これでNumLock押下無しで起動時から10キーが使えます。
出来ない場合はおまじないする時気合が足りないだけです。ww
ただし物理的な10キーがなくてFnキー(青いのが一般的)を
利用したノーパソ君はやめておいたほうが無難です。
Fnキー同時押下でないと10キーに併用される文字が普通に打てません。
Uを押下しても4になる。。www

触らぬ神に・・・

さて、カーネル内の汎用の入力イベントインターフェースである
evdevですが、メディアキーなどにはキーシムにマッピングされた
キーコードを生成してくれます。
気に入らなきゃ編集も出来ますが、遠い昔、たいして必要ないのに
興味から弄り回しそれに失敗して、編集し直そうにもキーボード
入力が出来ない状態に。^^;;
以降必須でない限り、触らぬ神に祟り無しでいってます。ww

一応参考までに

xevというコマンドでメディアキー押下時の evdevの振る舞いが
表示されます。

NumLockごときでヘルプ信号だから、きっといっぱい電話が
掛かってくるんだろうなぁ。。。

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Q

本日は夕張方面でのお仕事でしたが、早く
終わったので寄った先の某所で、真空管
自作派の方と、共振回路のQの話になりましたが
どぉも噛み合わない。。。

聴けばIFTまで自作しようと考えているほどの
マニュアックな方ではありましたが、共振回路に
使うQと、LやCの裸のQの区別、そして一番
噛み合わなかったのは共振回路において実際の
回路上での話をしている筈なのに、いつの間にか
無負荷Qにすり替わったりするためでした。。。

氏は複同調のIFTを一般的な455KHzではなく、
任意の周波数にするために手巻きしたいとのことで、
細いボビンにハネカム巻きは難しいですよね、
と言ったら、ハネカムじゃなきゃダメなのか?
と尋ねられたので、そこからからQ(←拙生の
話ではない。w)の話になりました。

一通り巻線間の結合容量によるQの低下の
お話をさせていただいたのですが、複同調の
結合を疎にしたりLC比でQを高くできるのでは?
という反論が出てきました。
それってLの単独のQ値ではなく回路Qですよね。。。

で、時間切れで最後まで噛み合わないままだったのが
スッキリしないので、拙生にとって馴染みの深い
【Q】というものについてちょいと書いてみます。

LとCの単独Q値

見た目はLでも実際には若干のRやC分を持ちます。
見た目はCでも同様に若干のRやL分を持ちます。
LやCの単独のQ値は拙生流では、いかに純粋な
成分であるかという度合だと思っています。
扱う周波数が高ければ高いほど余分な成分が
でしゃばってきて純粋度を下げてしまいます。
つまり単独のQは扱う周波数によって変わる
値であるということであります。

 QL=ωL/RL
 QC=ωC・RC (コンダクタンスはRCの逆数である)
   ω=2πf 

途中の面倒くさいやつを省略し、簡単な記述に収まる
結果のみにしましたが、数式が苦手な方は読み飛ばしてください。      
ただ式中にωが入っていることからQ値は周波数(f)に
依存する値であることがわかります。
周波数に言及せずにVCのQ値が・・・と語る人は
本当の意味が分かっているのか、甚だ疑わしい
ということですね。w

共振回路としてのQ値(無負荷Q)

LとCの組み合わせで共振回路が出来上がります。
単独のQでは余分な成分であるうちのリアクタンスは
互いの純粋な成分に吸収されるものもありますが、
R成分は大きく回路Qに影響します。
このR成分の影響は直列共振なのか並列共振なのかで
異なる。。。というか真逆になります。

LC並列共振回路に更にRが並列に入り込むと
Q値が下がります。
Rが無限大で(R成分が存在しない)理想状態であるときは、
回路のQ値はLC比のみに依存します。
Qが高いと通過周波数帯域が狭くなり、通常なら優れた選択性が
喜ばれるのですが、帯域の広いバンドで一度調整した後は
外から調整ができないような同調回路もあり、通過帯域が
狭いことが不都合になる場合、抵抗をぶら下げて故意に
Qを下げ、帯域を広げることをることをQダンプと言います。

  Q=R・SQRT(C/L)

式からもRが大きいほどQ値は大きくなり、
無限大だとQ値も無限大になるのが分かります。
Rがゼロのときは・・・ってこれはショートです。(笑
またLC比で見ると、Cが大きいほど、Lが小さいほど
回路のQ値は高くなります。

では直列共振ではどぉでしょう。
LC直列共振回路に更にRが直列に入り込むと
Q値が下がります。
Rがゼロで(R成分が存在しない)理想状態であるときは、
こちらも回路のQ値はLC比のみに依存します。

  Q=SQRT(L/C)/R

Rは分母ですから、ゼロのときはQ値は無限大、逆に
Rが無限大のときは・・・ってこれは断線です。w
LC比で見ると、Lが大きいほど、Cが小さいほど
回路のQ値は高くなります。

このように直列共振と並列共振におけるRやL/C比の
振る舞いは真逆となります。

実際の共振回路

LやC、共振回路が単独で存在しても、なんの役にも
立ちませんよね。
通常は他の回路に組み込まれていて、例えば入力側に
高周波電圧が供給され、出力側に負荷となるものが
ぶら下がることになります。
そうなるとあちこちにL・C・R分が様々の形でくっつくので、
当然無負荷Qの計算は崩れます。
共振回路の同調のズレは調整するとして、共振回路に
ぶら下がる抵抗分は、ぶら下がる位置によっては、
Qダンプを引き起こしたりもします。
1次側には前段素子の出力容量や配線容量、配線損失等々が
ぶらさがり、2次側には次段の入力容量や配線容量、
配線損失等々がぶら下がりL/C比に影響を与えます。
例えばデバイスの入力や出力容量は固定されているので、
低い周波数では気にならなくとも、高い周波数では、
検討課題として大きなウエイトを占めることになります。

また複同調型のIFTでは、2つのコイルが密に結合しても
Q値は下がってしまいます。
なので、IFTの中を開けてみると分かるとおり、
特に通信型などの狭帯域なIFTの2つのコイルは
結構離して巻いてあるのです。
Q値の大小は選択度と損失の良し悪しに直結します。

長くなってますねぇ。。。
CのESL(等価的にCにシリーズに寄生するL分)や
ESR(等価的にCにシリーズに寄生する純抵抗分)、
IR(等価的にCにパラレルに寄生する純抵抗分)
などについては時々書いていますが、
LやCのQ値が下がる原因や、無負荷Q、回路に
組み込まれたときのQが下がる要因などについて
書き始めると留めなくなってしまいますので次回に・・・
ということで。

なおハネカム巻きはハニカム巻きとも言いますが、
拙生は巻き方が下手くそで含羞む巻きになりますけど。。。ww

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遅くなった?

第2事務所に寄ってパソコンを起動した時、
立ち上がりが遅くなった気がして調べてみました。

起動前に止まるログイン画面をパスワードなしで
自動ログインできるように設定。
マルチブートなので、OS選択の画面が出てきたら
すぐに押下できるようにEnterキーに手を置いて
時計の秒針を眺めながらいざ再起動。
ちょうど30秒ですね。

2度めの再起動で気づきましたが、BIOSの段階で
15秒以上掛かってます。
BISからOSに情報が渡った後は10秒ちょっと
OS選択からはほぼ10秒といったところです。

遅くはないのでしょうが以前から見て明らかに
BIOSの段階で時間がかかってます。
ハードは何もいじっていないんですけどね?

ま、そのへんに転がっていたi3のWindows7マシンを
15-2400@3.4GHz換装、メモリは16GB挿して
HDDも256GBのSSDに換装。
そいつをWindows10とubuntuに半分ずつ使って
マルチブートにしているマシンですから、
アップグレードさせたとはいえ、大きな期待を
しているわけではありません。
ただ古過ぎて、アップできるファームウェアも
すでにないし、遅くなってもマシン交換以外に
どぉにもならないのが悔しいだけです。。。

起動してしまえばubuntuで使う限り、拙宅の
メインマシンと代わり映えしませんけど。
起動したフリをしても、裏でゴニョゴニョやっていて
しばらくはカーソールがくるくるまわっていて
なかなか使えるようにならないどこかのOSよりは
ずっとマシかな?www

拙宅メインマシンを更新した際に、心太方式で
予備マシンになったうちの1台を持ち込みますか。
レガシーなBIOSからUEFIにれば、第5か第6世代の
i7でも多少は改善されるかもしれませんね。

15-2400は・・・
同じCPUとチップセットが残っていて予備になるので
負荷の少ない自前サーバーにでも試してみますか。

DSC_0240

電源の配線中。

先日の良からぬ考えを実践する可能性があるので、
580VAのFTDX401のトランスをFT400のものに変更。
679VDC・382VDC・191VDC・14.6VDC・-145VDC
6.5VACx2・12.1VACと一応各電圧が正常に出ています。
ただし191VDCは電解C2個をパラっていますが、
分離させチョークを挟めるのでちょっと低くなります。
電解Cは2個使いませんでした。@予備ということで。
相変わらずそのへんにあるものを手当たりしだい
使うので、配線の色に統一性はなく、半田付けも
天ぷらにならない程度です。。。。
基板の固定や配線引き出し用コネクタの孔開けを
配線後にやるのは真似しちゃいけませんぜ。www

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急にsshが・・

本日は最高気温が18℃で曇り時々小雨でした。
明日も20℃までいかない肌寒い天気のようです。

1台のサーバーが急に繋がらなくなりました。
他のサーバーにはちゃんと繋がります。
リモートに出る繋がらないメッセージは

kex_exchange_identification: read: Connection reset by peer

そこでサーバー機本体のコンソール画面から
/var/log/secure を覗くと

error: Bind to port 22 on 0.0.0.0 failed: Address already in use.
fatal: Cannot bind any address.

sshのサービスポート22はもう使っているから、他は使わせないよ。
って言ってますが、この例は以前他のサーバーで経験しています。
でもほとんど忘れていて思い出し出し・・・の対応です。^^;;

まず誰がポート22を使っているか

user -n tcp 22

で調べて、プロセスナンバーをkillしても、再度
user -n tcp 22するとkillできていない。。。
そこで

ps -ef | grep sshd

を叩いてみる。

/usr/sbin/sshd -D

のプロセスナンバーの後に
/usr/libexec/abrt-hook-ccpp ・・・

ってのが。

abrt-hook-ccpp ってのはカーネルのコアダンプを
このプログラムにパイプ処理したものです。
この場合 /usr/sbin/sshd -D のプロセスを
killするだけではだめで、すぐに続けてabrt-hook-ccpp
のプロセスもkillしなきゃ、復活してしまいます。
で、両方を続けてkillして

systemctl restart sshd.service

でsshdを再起動して無事つながるようになりました。

以前やったことを少しは覚えていたので、コンフィグが
間違っているかと

/usr/sbin/sshd -t

などでの確認など余計なことをしなくて済んだので
多少は楽ちんでした。

sshが急に繋がらなくなることは稀にあり、大概は
アップデートの後か、カーネルクラッシュの後処理が
悪い場合などで、このサーバーでは最新カーネルに
更新したらカーネルクラッシュを起こし、一つ前の
カーネルバージョンで稼働させている経緯があり、
きっとその時の影響だと思われます。
でも、カーネルクラッシュってかなり前だよなぁ。
今朝まで繋がっていたのがおかしいじゃん。。。
なんて考えても今更なので結果オーライということで。(笑
いずれにしてもエラーメッセやログから順に追えば
なんとかなるものです。

腰も調子が良いのでいろいろやりたかったのに、
サーバーをいじったついでに全てのコンピュータの
埃払いをやったりして時間を費やしてしまいました。
でも前回1台やり忘れたようで、CPUクーラーのヒート
シンクに結構な埃が詰まっっていたサーバーがあり、
やってよかったです。
チビコンプレッサーが大活躍でした。

さて、小1時間ほど完全自由時間があったのですが
早速その手(素粒子)の話が好きな友人から電話があり、
電子のスピンだの電荷の自由度だのと話しているうちに、
あっという間に時間が来てしまいました。
昨日のようなのを書くとほとぼりが覚めるまで
こんな調子かもしれませんね。^^;;
その話の中で量子ビットであろうが0か1なんだから
やっぱり頭そんなに良くないんじゃない?と言われ、
確かにその通りなので、ちょっととは頭の良い子を
要領の良い子に訂正させていただきます。(笑

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祝世界一@超長文

腰は完全復帰です。
が、本日は土曜日でした。@曜日感覚なし
で、本日と明日はテレワークに決定ということで。。。

富岳

ちょっと前のニュースですが・・・
日本のスーパーコンピュータ「富岳」が8年半ぶりに
TOP500の世界一に返り咲きましたね。@22日の発表
理化学研究所と富士通の共同開発だとか。
CPUの設計は富士通だそうですが、TSMCに製造を
依頼したそうで、日本がCPU製造から撤退状態なのは
寂しいですね。。。
TSMCは一般ユーザーにはインテルやサムスンのような
知名度はありませんが、AMDのCPUやNVIDIAのGPU、
APPLE社のCPUなどの製造を手がける台湾の会社で
世界3大CPUメーカのうちの1社でり、資本金25兆円
以上というとんでもない大企業であります。

富岳の凄さ

41.5京回/sec.の演算能力で、今までの世界一の
3倍近い能力があり、更にGPUアクセラレータを
使わないというコンセプトで、省エネにも注力し
すでに昨年の段階でGreen500の世界一にも輝いています。
物理的に大きく作り、電力を湯水のように使って
実現した最速世界一ではないのですね。@ナガレイシィ!

  参考 演算能力は415ペタFLOPSです。
     FLOPSは1秒間に浮動小数点演算を何回
     できるか、という能力を表します。
     (ペタは10^15)

すでに試運転の段階でコロナウイスル関連の計算を
していますが、今後も新薬の開発や・宇宙関係
・防災のシミュレーション・天気予報の確率アップ
などに大活躍してくれるでしょう。

すぐに抜かれる?

今回は2位を大きく引き離した世界一ではありますが、
この世界は莫大なお金がかかり、力技では米中に
敵わないので、残念ながら近々完成が予定されている
エクサスケールスパコンで逆転されるのは確実です。
エクサスケールは100京回のことですから、富岳の
41.5京回/sの演算能力に対し2倍以上ということですね。
(京は10^16、言い換えると1兆の1万倍です。)

コンピュータの将来

で、スゲー話だなぁなどと思いつつ、ボヤーっとですが
昨晩ベッドに潜り込んだ後、眠りにつくまで
コンピュータの将来について考えていました。

 決して頭は良くない

コンピュータは優れてると言っても、実際にやっていること
と言えば、0(またLowなど)か1(またはHighなど)かの
情報を得て足し算をしているだけです。
そして足し算ができれば掛け算もできます。
5×3=15を5+5+5=15、つまり5を3回足して計算する
というアルゴリズムを実践します。
決して頭が良いとは言えないんじゃないすか?w
実は、足し算ができれば掛け算も可能であるように、
足し算と掛け算ができれば何でも計算できる
アルゴリズムを作ることができちゃうんです。

これは基本我々が使うパソもサーバーもスパコンも
全く同じ原理であり、ただその計算速度がとんでもなく
早いので、いかにも複雑な計算をやっているふりをして
頭の良い子に見せ掛けているだけです。

 小さいほど良い

コンピュータ技術の進化は、まさにこのスピードであり、
効率の悪い計算手法をいかに早くやるかということに
特化して開発さています。
それは0と1というスイッチングを行うモジュールを
いかに小さく作り実装密度を高め、たくさんの
スイッチング動作を短時間で行い、多くの情報を
処理する技術がその一つです。

 論理ゲート

*以下は正論理・負論理や論理式は省いた概念のみです。
スイッチングはトランジスタのオンオフ動作が基本です。
トランジスタに入力を与えると1(オン)が出力され、
なければ0(オフ)が出力される。
更にこれを組み合わせて入力を2系統にし、入力が2つとも
1の場合にのみ出力が1で、他の組み合わせである0,0や
0,1、1,0の場合は0のようなものもできます。
これを論理ゲートと言い、この場合はANDという
論理ゲートで、もっと多系統の入力を持つ場合も
全ての入力が1でなければオンしません。@だからAND
ORの論理ゲートは全ての入力が0のときのみ出力も0と
なりますが、1系統でも1があると出力も1です。@だからOR

他にもどのような入力で出力がオンになるかで、XOR・NOR
・NANDという組み合わせができます。
ちょっと特殊に見えるのは論理否定という論理回路で
NOTゲートと呼ばれるものです。
こいつだけは基本、入力が1系統しかなく、0が入れば
1を出力、1が入れば0を出力と言った動作から、
論理反転回路とかインバータと呼ばれています。

話がそれそうなので戻しますが、この論理ゲートを
複数まとめたももを論理モジュールと言い、更に
それをまとめて集積化し、ワンチップとしたたものが
集積回路(IC)となるわけです。
高性能の集積回路は実装密度を極限まで高め、
ワンチップでいかに多くの情報を扱えるかが勝負です。

 CPU(GPU)は?

ではCPU(GPUも含む)はどぉでしょうか。
CPUの速度に大きな影響があり、一番分かり易いのは
クロック周波数でしょう。
例えばクロック周波数が4.5GHzであれば、1秒間に
45億のクロック処理が可能であると言うことです。
こちらも4.5GHzをロスなく扱うためには、極限まで
小さく作ることが要求されます。

例えばCPUなどのスペックにリソグラフィーってのが
ありますが、これはプロセスの微細度の単位で、
同じ大きさのCPUなら数値が小さいほど集積度が高く
高性能ということで、例えばInteli7-9700Kは14nmです。
14nmって髪の毛の太さの数千分の1というレベルで、
さらに7nmが当たり前になりつつあります。

 多いほどよい

それで間に合わなきゃ物量作戦で、演算素子をたくさん
並べ、並列処理することで高速演算を実現させます。
1個のCPUの中に、コアが4個とか8個入っていたり、
使用頻度の少ないコアを1つの処理に集中させるブースト
という手法が使われたりするのは、我々が使うパソでも
当たり前の技術になっています。
サーバーなどではそのCPUを複数並列処理することもあり、
富岳では実に48コアのCPUを15万8976個近並べています。
コア数にして763万848・・・・@笑うしかないです。。

もちろんCPUだけではなくチップセットとつなぐバスも
微細化が要求されます。
大きく作れば4.5GHzもの周波数では電波として飛び出して
ロスに繋がります。

限界

要は、なんでも小さく作ることがコンピュータを高速化
させる開発である、と換言することができます。
いくらでも小さく作れそうですが、実は限界が近いのです。

電子の流れをオンオフするためのスイッチを、あまりにも
微細化すると、電子の持つトンネル効果という現象で
オフしたつもりでも電子はすり抜けてしまいオフに
なってくれなくなるのです。
実際微細化がその領域に近づいており、限界が来たら
後は物量作戦で並列処理させるか、根本的なコンピュータ
原理を見直すしかなくなります。

(近い)未来のコンピュータ

エクサスケールコンピュータの時代に入れば
物量作戦も限界に近づくでしょう。
並列処理させるにも数が多いと、それらをつなぐ
バスの物理的距離によるロスがボトルネックになって、
増やした分だけの効率が上がらなくなって、著しく
コスパの悪いスパコンになってしまうからです。

では演算手法の根本的な原理に関する技術開発はどぉでしょう。
実はすでに量子力学理論を応用した量子コンピュータが
開発されて、そぉ遠くない未来に世に出てくるでしょう。
いよいよ(ちょっとだけ)頭の良い子が登場というわけです。

 理解不能

この量子力学ですが、はっきり言って簡単な入門書籍などを
読んでも、拙生の頭には理解不能の部分が多々あります。
量子力学が示す量子の振る舞いは、まるでマジックであり、
不可解極まりない現象がありますが、多くの実験で
証明された事実であり、更に量子コンピュータが実現されれば
不可解極まりないだの理解不能だなどと言ってられなく
なりますよね。^^;;

量子コンピュータ

量子コンピュータの分かっている部分だけ書きます。

現在のコンピュータでは、1ビットは0と1という2通り、
2ビットだと0と0、0と1、1と0、1と1という4通りを
表現できますが、4通りの解を同時に出すことはできず、
出すには4回の計算が必要です。
16ビットの表現は256回の計算になります。

量子コンピュータの原理となる量子力学において、
量子は粒子と磁場の混合であり、これを利用した
量子ビットでは高速な演算が可能ということなんです。
例えば16量子ビットだと、従来なら256回の計算が
たった1回で、256の表現を同時に出来ちゃうんですね。
超並列(字が正しいか不明)という原理で、高ビットで
あればあるほど処理能力が指数関数的に改善される
というように理解しております。

理屈は・・・前述の通り粗方理解不能です。
ただ先に述べたトンネル効果は量子力学によるもので、
一部は拙生も理解できている部分はあります。
量子が波の性質も持つことも利用されています。
確かに全ての物質には波の性質を持っていて、2つの波の
干渉で打ち消し合う部分では消えたように見えたり、
強め合う部分で出現するように見えたり・・・というのは
我々が伝送の効率を語るとき等にも出てくる原理なので、
これは理解できます。
ですから一見マジックに見えますが、3つの直線的に並べた
左端の容器から、ある条件下で粒子を右側に移動させた場合、
真ん中の容器には現れずに、いきなり右側に容器に移ったように
見えるのも理解できます。
粒子はトンネル効果で容器をすり抜けられますが、真ん中の
容器では波の干渉が打ち消す方向にあったので存在が
確認できず、まるでワープしたように右容器に現れる
ということですね。@やはりマジック?w

 これは駄目

しかし。。。拙生が理解し難いのは、量子ビットは
エンタングルメント(重ね合わせ)という原理で
1量子ビットで0も1も表現できますが、それが0なのか
1なのかは、観測したその瞬間に決定するというところ。
これにはマジックのような種明かしはないようです。
しかもペアになっている量子は情報伝達もなしで
片方が0に決定した瞬間に1になるというところも。。
さらに一度ペアを組んだ量子は、その後引き離され
物理的距離を与えてもこの現象は変わらないということです。
もし何らかの方法で情報伝達が行われているとしたら
その情報は光より早く伝達することになるのでありえない。。。
などといくら数式や実験結果で示されても、拙生の頭では・・
というより感覚的に受けいれることが出来ません。。。

ま、アインシュタインでさえ死ぬまで認めなかった
量子力学を、拙生ごときが理解できるわけがありませんよね。。。
でも多くの実験結果がそれが正解だと言っているわけで、
古くは半物質、比較的近年では宇宙のダークマターや
ダークエネルギー同様、近い将来受け入れざるを得ない日が
来るのでしょう。

面白いと言えば面白いかも

相対性理論では説明しきれていないビッグバン。
誕生直後の宇宙が極小さかった時代を扱う量子宇宙論を
理解できれば面白いだろうなとは思います。
それには量子力学の理解が必須です。
興味のある方は量子エンタングルメントとか
量子テレポーテーションというキーワードで
検索してみてください。
柔軟な頭を持ち、数学が得意な方なら理解できるかも。。。?

長文・とっ散らかりご無礼しました。

PS:言い訳は見苦しいゾ!蓮●うさん。ww

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