【Clipit】はクリップボードマネージャーです。
通常ペーストできるのは直前にコピーしたものだけですが
Clipitを起動しておくと、設定した履歴アイテム数まで記憶し
選択してペーストできるようになり非常に便利です。
■ Ubuntuソフトウェアーセンターからインストール
■ アプリケーション→アクセサリー→Clipitで起動
■パネル右上のアイコンをクリック
(最後のいくつかはここにも表示される。)
■ Manage History で履歴を呼び出す
■ 使用したい文字列をクリックしペーストする
設定では履歴アイテム数やホットキーの変更ができます。
いちいち起動させるのは面倒ですし忘れることもあります。
gnome-session-propertiesで自動起動させてみましょう。
12.04LTSまでは右上の歯車アイコンメニューにあったのですが
以降のバージョンでは見当たりませんのでコマンドラインから
gnome-session-properties と打ち込んで起動させ、追加で
Clipitを登録します。
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