本日の出来高@相変わらずドジ

フロントとリアパネルにメーターやブレーカ
などを取り付けるための穴あけをしました。
パネルは自在錐やホルソー・ドリルなどの
刃の潤滑剤や手垢、切子などで汚れてます。


当然一度全部外して再塗装です。


そこそこ綺麗になりました。
失敗したら板金屋さんに持っていって塗装して
貰おうと思っていましたが許容範囲かな?


実は・・・暴露ネタです。
メータの穴を開けてブレーカの穴も開け始めた時
なんかヘン?と思い確かめるとと・・・
穴を開けていたのは側板でした。^^;;
空いた穴は裏側に当て物をして表から塗装し
ごまかしました。。。
 *写真上から2枚め左から2番めのパネル
気が向いたら交換することにします。
相変わらずのドジです。

TS-520から外したトランスで作った24Vではバンド
切り替えのステッピングリレーが動きませんでした。
入力側のリレーだけがカチャカチャやってます。^^;;


3A位喰うので容量不足かと5Aのトランスを増設し
空中配線でお試ししてみました・・・が・・・
やはり動いてくれませぬ。(泣


壊れたか?
解決策
・同じものを見つけて交換する。
・バンドSWを手動で切り替えに改造。
 ただし入力側と別々に切り替えることになります。
・入出力回路をまるごと取り替える。
  入力を広域LPF型にしてコイルはローラー
  インダクタにすれば切り替え不要。
  または・・・モノバンダーにする。
ま、時間と手間をかければどぉにでもなるでしょう。

オンDELAYを譲っていただき高圧のCONTに組み込みました。
すでにケース内に収まって配線も電源プライマリ以外は
ほぼ完了しております。


このリレーはなかなかのスグレモノです。
コイルの印加電圧はAC100〜220VでもDCでもOKで
オンDELAYも秒・分・時間を切り替えられます。
メモリは12まで振ってあり、x10Sにすると120秒まで、
分にすると12分までの間で調整できると言った具合です。

オマケ ドジその2

碍子引きだと許容電流が48Aある2.6mmの単線を内部配線に
使用したのですが、インラッシュカレント抑制用の巻線抵抗に
端子揚げしたものをネジ止めしたところ、銅線が固く巻線抵抗の
足にテンションが掛かって、ちょっと触っただけでポロッと
足が折れてしまいました。。。
巻線抵抗なので巻線が足から断線しても引っ張り出して
再生可能ですが、そこそこ時間がかかってしまいました。。。
10年ぶりくらいの2回めです。。。@学習能力なし

ちなみに2.6mm単線はヨリ線なら5.5スケとほぼ同等です。
7F71クラスなら許容電流だけならOKでも、少しでもドロップを
抑えるためにもっと太いのを使います。
        3.2mm単線か8スケ、またはそれ以上。

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