お遊び用パソがi7に

日曜日ですが整理業務があり製作は手つかずでした。

で、本日は最近構成が変わったパソについて書きます。

仕事用パソはi7にメモリ16GBとSSDですが、お遊び用は
しょっちゅう変わるものの、主にはi3に8GB+SSDでした。

昨年連れ合いのクリスマスプレゼントが、最新世代のCPUを
使ったパソでしたので、それまで使っていた数世代前の
i7マシーンがお下がりでお遊び用となりました。
i7(3770K)でメモリ16GB+SSDと、CPU以外はお仕事用と
ほぼ同じ構成になりました。
3770K(というかLGA1155)は予備も持っているので安心です。

通常ubuntuを使用しているので気づかなかったのですが
マルチブートになっているWindows10を起動させると、
体感的にはっきり感じるほどi3より早いんですねぇ。
当たり前といえば当たり前なのですが。。。
ubuntuで気づかないのは、2昔前のi3と8GB+SSDという
スペックでもMAXに近いパフォーマンスが引き出せるから?
だとしたらi7はオーバースペックってことですか?ww

更にお試しででDDR3-1066の8GBx2だったものを予備機から
かき集めて1600の4GBx4としてみましたが、この程度では
体感的には全く変わりありませんでした。。。

ちなみに連れ合い用最新CPUパソにおけるWindows10の
振る舞いは、とにかくアプリの起動が早くなりました。
OS自体の起動も早くなりましたがトラブルメーカーの
高速スタートアップをオフったのでそれなりです。
でもとにかく早くなったことに間違いありません。
こちらはDDR4がDDR3より倍早くなったのが大きいはず。
GUPも改良されているでしょうからきっと表示も早いのですね。

Windowsのおかげで新しいハイスペックパソが売れるんだと思います。
みんなLinuxデストロだったら新品でも低スペック(≒安価)パソか
2昔前のパソで十分なので、きっと新しいハイスペックマシーンは
売れないだろうと思われます。(笑

お役御免となったふた昔前のi3でもubuntuではバリバリ使えるので
処分するには勿体無く、とりあえずは置いておきますが、
予備機だけがどんどん増えて困ったものです。。。

HOME

おすすめ