チッチャすぎ@J310

成人の日?
拙生にもそんな時期があったはず。。。
長髪にヒゲ、そしていつも楽器を抱えて歩いていた
時代だったなぁなんて考えていたら大雪になりました。
霙に近い水を多く含んだ雪で除雪機は役に立たず
大汗を書きながらの手作業で2Kgは痩せたかも?(笑

拙作ブログについて

ちょっとしたご指摘がありました。
12月あたりにコメントを受け付けないとなっている
日があるけど、故意にそぉしたの?
えっ?って感じですが確認すると確かに。。。^^;;
調べてみてもコメントを拒否する設定にはなっていません??
なんでしょうね。
思い当たるのはこの辺でこのブログツールのアップデートを
したことくらいかなぁ。。。
最初は受け付けていたはずでその証拠にそのあたりで
コメントが付いています。
12月後半から自然復帰でコメントを受け付けられるように
なっているようなのでしばらく様子見です。
一度受付しないでポストしちゃうと修正が面倒なので
そのままにしておきます。

拙生はログインしてから自サイト確認します。
ログインユーザー(拙生のみ)にならないとアクセス解析で
カウントされてしまうからです。
使用するテーマにもよるのでしょうが、ログイン状態では
ちょっと表示が異なるものですから気づきませんでいた。

さて本題です。

2SK125が入手しづらくなったので、J310を注文して
おいたのですがチッチャすぎです。

2SK125の左側のゴミみたいなやつがJ310です。。。
SMD(表面実装)版だと知っていて注文したので文句は
言えませんが、これほどまでちいさいとは。。。
チッチャくてもなんとかなると思っていましたが甘かった。。。
いったいどぉやってハンダ付けしましょうか。
パターンも簡単には作れそうにないので、諦めて
話の種にお見せするためにとっておくことにします。。。

 追記 
 友人にこの話をしたら、スルーホールの蛇の目基板に
 ハンダ付けして反対面で配線すればなんとかなるよ。
 という有用な情報を頂いたので早速試してみます。感謝♪

J310とは違う意味で小さいのはTK6Q60W。
一緒に購入したTK7Q60Wも同じ大きさです。
そうそう、1個数10円のパワモスってナンボのもんよ?
と勢いで買ってしまったやつです。
PPで50Wアンプを目論んでいましたが、3端子レギュレータの
半分の大きさしかありません。
これで何百Vだか掛けれる?PCが60Wってホンマかいな?
どんどん心配になってきます。

何よりピンの間隔が狭いのでパターンが細くなる。
受信機と違い50W出すのに50V〜60Vは掛けるつもりなので
横のパターンとの距離もある程度欲しいところです。

更にデータシートを見ていたはずなのに、ドレインと
接続されている放熱板がネジ止めでなくハンダ付け
タイプであることを見落としていました。
一旦銅板などにハンダ付けそ、その銅板を絶縁した
ヒートシンクで冷却しなくてはならずそんな用意は
していませんでしたし、やるのは面倒そうです。

考えていて悩むくらいならやってみることにしました。
単にどの程度のものかお試しするだけなので、別電源で
バイアスを作ったりせずに自己バイアスでやってみます。

基板の銅箔を削りとってパターンを作りましたが、
細ったピンのハンダ付け先は、案の定半田あげの途中で銅箔が
剥がれてしまいました。^^;;

ガタイは小さくてもピンは太いので、調節配線をハンダ付け
することにしました。
そんなことをやっているうちに、良からぬ考えが頭をよぎり、
どおせパターン代わりに直接配線するならPPじゃなくて
パラプッシュも簡単じゃん。。。PC240Wなら。。。云々
どぉしようもない性ですな。^^;;

途中までですがでっち上げたのが下の写真です。


     基板上の配線ができないのでチップ上のラウンドに
     部品をはんだづけし接着したため、固定させるのに
     ハンドクランプで押さえつけています。。
     電解コンデンサは4シリーズで耐圧を稼いでいます。

出力側までしかできていないのは、万が一これで
うまくいったらこのまま使えるかもなんて甘い期待を
しちゃったからで、だったらバイアス電圧作って掛けなきゃと
考えを変更したからですが、はっきりいって望み薄です。
というのはヒートシンクを放熱シートで絶縁して
シリコングリスを使って密着させただけの状態で
試すからで、しかもヒートシンクはパソコンから外した
CPUクーラーの流用なので十分ではありません。。
更にPC240Wなんて言っても低周波パルスの話ですよね。
きっとナンボでるか、ではなくどこでオシャカになるか
の検証になってしまうでしょう。

TK6Q60Wを壊す気でやるので勿体無くはありません。
なんと言っても1個50円ですから。ww
ナニガシかでもパワーが出ることが確認できたら、
銅板を挟んで大きなヒートシンクを使うことにします。

これの電源トランスについて

18V30Aのトランスx3でAC54V、整流したらDC74Vでした。
ちょっと高過ぎかもしれないので、トランス2個と3個を
切り替えられるよう、プライマリを平ギボシにしました。
2個ならDC50Vなので今度はちょっと足りないか?
どこかに500VAの200V/100Vステップダウントランスが
まだあったはずで、それに100V突っ込めばAC50V。。
1次2次のタップ調整で1割程度上下できるので丁度
よいかもなんて思っています。
しかしいずれのトランスもデカい!重たい!
このクラスの実験には大袈裟すぎですよね。
あるものの流用なのでしかたありませぬ。。。
ま、単体でうまくいったら複数のユニット合成でも
使えるということで。ww

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