19吋スクエアー
現在液晶モニターは個人使用ではワイドが主流ですが、
多くの企業では未だに16:9ではなく4:3のスクエアを使っています。
ですから中古市場においても特に19吋スクエアーは人気で
入ってきてもすぐに売れてしまうようです。
拙生もクライアント様向け予備として、在庫があった時は
購入しておくのですが、自身でもパソコンサブデスクでは
スペースの関係で19吋スクエアーx2のデュアルディスプレー
で使っています。
中古をキープしておくのですから、サブデスクには様々な
メーカの様々な機種が並ぶことになります。
しかし偶然ですがEIZOの同一機種が入手できたので、
2台揃ったのでこの2台を使い続けることに決定しました。
EIZOは医療機器・工業機器などのモニタに多様されて
いるので、拙生にとっては信頼度の高いものなんです。
仮想デスクトップ水平4面をスクエアにして回転
(Compizキューブの回転)させたところの写真です。
同一機種ですが片やグラフィックスカードのVGA端子使用、
もう一方は同一カードのDVI端子使用なので、いくら設定で
ごまかしても発色などは微妙に異なります。
メインデスクのようにDVIとHDMIでは差がないのですが、
古いスクエアータイプにHDMI端子はありません。
拙生はウインドウを両方に跨がせるような表示方法を
ほとんどやらないのでまったく気にはなりませんが、
気になる方はグラボを2枚抱かせてどちらもDVI・・・
でしょうか?(笑
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