4個いる?

バキュームリレー(VRL)

先日の6mプリアンプの話です。
VRL2個使って製作しました。

欠点

受信時のNCではプリアンプが挟まっていて
プリアンプのON・OFFはできますが、その
切り替えリレーは手のひらに5個も乗りそうな
小型のアンプ本体の出入り口にあり、
スルー時の送信出力に耐えられるものでは
ありません。
耐えられるのはぶっとい配線のNO側だけです。
つまりプリアンプを使わないからと、
プリアンプ自体の電源は落とせても、
VRLは働かせておかないといけないということです。
さもなくば受信用の細い同軸ケーブルやリレーに
大電力・・・耐久試験か?(危!!
実際にはベアフットでももたないでしょうねぇ。
これを回避するためには、NC側にぶら下がる
プリアンプONかスルーの切り替えリレーも
VRLにしなきゃダメってことです。

同軸ケーブルのロスによるNFの悪化を
ちょっとだけマシにするためのプリアンプに
決して安くはないVRLを4個はねぇ・・・
しかも今はリレーはプリアンプと同じ基板上だけど
VRLにしたらプリアンプからの引き回しロス分が
確実に増加し、NFの悪化という本末転倒。。。
う~ん、VRLの電源は常時入れておく!
この方向で行くことにしましょ。www

  自分で使うものなのでガサイ作りです。(自爆
  高周波的にはそれなりです。。。@言い訳💦

   得意の?両面基盤使用です。
   継ぎはぎは見て見ぬふりを所望。。。w

後は手元に置くコントローラですね。
DC12と26.5Vの電源・リレー・スイッチ
という簡単なものです。
リレーのメイクタイムに合わせてリグの
ディレータイムを設定しなきゃなりません。
出来たらとりあえずリニアアンプの後ろで
試験してからアンテナ直下にぶら下げます。

余談ですがこのディレータイム、SSBやFT8では
問題にならないものの、CWはJA8がOA8になる
可能性がありますよね。。。

 


もも三昧

 
毎朝の光景
 


 

 

 

 

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