ラボに寄るも・・・

ラボに寄りましたが重量物の位置を頻繁に変えるほど
指が回復していないのでできる範囲の作業でした。

RFデッキには不向き

届いていた測定機ケースの中身を見てちょっとガッカリ。。。
上蓋の下数cmのところに仕切りがあり、この仕切りは
プレスされた折り曲げ加工でケースの形状を作っている
骨となっているため、切り落としてしまうには細工が必要
ということが判明しました。
切り落とすのも結構大変そうですし。。。


  お気楽にRFデッキを組もうなんて考えましたが夢破れたり・・・
  RFデッキとして使えるように色々加工すると、ちっとも
  お気楽じゃなくなるので、他のものに使うことを考えます。

電解Cお試し高圧電源

途中だったシリコンスタックを完成させました。


電解C・ブリーダ抵抗と並べて使おうとしている
トランスの上に置いてみる・・・@意味なし。w


  合成抵抗150KΩ(5,000Vで33.3mA)
  耐電力 300W(5,000Vでの167W)
  合成容量 45.3μF
  耐電圧  5,475Vmax
  5,000V級はオイルCしか使ったことがなく今回は
  電解Cでもイケるのかというお試しなので、こんな
  ツクリでも十分でしょう。(笑
  イケるならクーリングも含めたパッケージ化を考えましょうか。

GU-5B交換用ブリーダ抵抗

最後に届いた24KΩで9シリーズが出来たので、待ちきれずに
GU-5Bに取り付けてしまった10KΩx15と交換します。


  珍しくガラエポ基板にノセました。
  チッチャク作ったので可愛い?(笑

なくさないように・・・

部品として保存しておくときっとどこかに仕舞い込んで
見つけられなくなりそうなので、残った6個で3,500V級用に
製作しちゃいました。
計算上ではギリ4,000Vでも使えます。@マージン数%


  プリント基板銅箔の傷は気にしないでください。
  ミニルータでガリガリ削り取ってる名残です。。
  接続箇所はちゃんと半田アゲしてますから。(笑

本日は野暮用で早めに引き上げました。

 

HOME

おすすめ