こっそり遊んできました。。。

本日急に現場に入れなくなり仕事がおやすみ。
勿論ここぞとばかりに製作作業場へ突撃です。(笑
一段落で気を抜くと次に取り掛かるまでに時間が
空きすぎる傾向があるのでやれる時に少しでも。。。

使用予定のオイルCがあまりにもみすぼらしい。。
ちょっとおめかしすることに。


見違えるように綺麗になりました。


    結局使用したのは大きさはちがっても規格が一緒の2個です。
    TV10KV 8μFx2 で16μFとなります。
    Cインプットですが高圧小電流なのでこんなもんでしょう。

コイツに時間がかかるんです。


     またナマクラ方式です。(笑
     1個足をからげる時に丁寧にやりすぎてモゲてしまいました。
     GU-74Bも4CX1000Aや4CX1500Bx2も、と言うか最近は全て
     この方式ですが全く問題なし。
     1本12シリーズで12KVですが今回は5.4KVまで上げて
     みる予定なので保つのは分かっていますが、
     もうちょっと欲しい(15シリーズとか)ところです。
         
早速高圧部の配線。
ブリーダ抵抗はまだです。


      このトランス・・重さが拙生の体重ほどあるんです。^^;;

ブリーダ抵抗66KΩを外付けしてトランスの220V端子に
100Vを入れ、2次側は一番低いAC3700Vで電圧測定をしました。


      1/10で230Vですから2300Vが出力されていました。
      200Vだと4600Vで、トランスの端子を200V端子にすれば
      10%アップ程度でしょうか。
      3700Vを4000Vにすると・・・予定の電圧ですね。(笑
      200Vで試さないのはビビリだから。。。じゃなくって
      トランスのエージングを低圧から行うのは基本であり、
      まだ適当なブリーダ抵抗を用意していなかったからです。
      負荷無しでやるとオイルCって漏れ電流が小さいので
      いつまでも殺傷能力があるほどの高圧を溜めている
      ことがあるので要注意です。

ブロアが付きました。
一度付けたものは4CX1500Bx2アンプに持って行かれましたが
同規格のものが有ったので再度取り付け。
起動Cの取り付けや隙間塞ぎはまだです。

球はナニ使うんだ!?と怒られそうなので
分かる程度にちょっとだけ。。。(笑


     GU-5Bは初めてお試しするので決め打ち出来ないので
     簡単に設定が変えられるようローラーインダクタを
     使うことにします。
     VVCとの組み合わせでチュニングできるバンドのみで
     パワーを出してみることになります。
     勿論傾向がつかめれば、タップ付きLの切り替えSW
     方式に交換できるでしょう。        
     入力側?とりあえずはアンテナチューナーを代用?ww

  
次はナニを手がけるか色々考えましたが、何年か前から
GU-5Bの予定があったのに、3極管はなかなかやる気が
おきず、ノビノビになっていたので、GU-5Bを先に
やっつけることにします。
コンセプトは全て中古部品で!w

考えたらL型アングルの枠にキャスタを付けることから
始めましたが、まる1日あると結構作業が進むものです。

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