本日の出来高@4CX1500Bx2
本日も諦める訓練のためアイマックのソケット
SK110(4CX5Kとか10K用)に一度だけ乗ってみましたが
競りはせずに終了を待ち落札価格だけを確認。
とってもお利口さんでした。ww
大型VCもありましたが拙生にとっては中型かな。。。(笑
しかも出品者様は昔からよく知っているローカルの方で
落札したら直に届けてくれるので気の毒ですから控えました。
本日の出来高
見た目はそんなに変わりませんがそこそこ進んでます。
電源部
先日の写真は部品を置いてみただけ。
本日は見えるものは全て固定されています。
またスライダック以外のできるところは配線済み。
ブロア
電源枠の天板にブロアを取り付け、RFデッキの下部に開いている
エアー取り入れ口から吹いてみる。。。
とりあえずお試しで天板は木で加工。
天板の穴にRFデッキの取り入れ口を重ねます。
取り入れ口の周りはパッキンで囲われており、置くと自重で
下部の天板と密着し、空気がもれないようになっています。
つまりRFデッキは置くだけぇ。。。@セパレート
で、実際に吹いてみる。
分かりやすいように梱包材がどれだけ跳ね上がるかを
写真に収めました。
風なし。
ブロアオン!
上蓋を付けた状態でも垂直に跳ね上がる。
日本サーボのFM12S55 2L-KPでそんなに大きくはないので
あまり期待はしていなかったのですが、上蓋の裏側にFRPの
筒状にしたものが、スッポリ球に被った状態になるのが
功を奏してか、抜きのFANはいらないようですねぇ。
ただしチムニーと筒の隙間から漏れる空気が、πL回路に回って
幾分かでも冷やしてくれればOKですが、周りが少ない場合は
やはり抜きのFANがあったほうが無難でしょう。
こうやて見ると電源部の天板は木でも良いかも。
RFデッキは単独でシールドされているし、天板に配線が通る
ことはないのでコネクタなどの取り付けはなし。
木でナニが悪い!?www
ちなみにパッキンから風が横に漏れないか心配しましたが
取り越し苦労でした。
そろそろエージング?
もうちょっとでバイアスの変化によるIpなどの直流的な特性を
見ることができるようになります。
そのへんの回路やシーケンスを組む間に、ヒータ&ブロアで
球のエージングはやっておきますか。
高圧回路も低めの電圧から掛けて徐々に慣らしておきましょ。
明日は仕事が4ヶ所で無理なのでまたまた明後日の作業になります。
さっさと終わらせないと7F71の2台やGU-5Bなど後がツカエてます。^^;;
ところで友人からナンボ出るのさ?というご質問が。
限界まで。。。
と答えようかと思いましたが、一応電源トランスが
4.5KVA100%デューティなのでそれから想像して。
と言っておきました。
球の規格から言うと電源はオーバースペックである、
という情報を伝えることは忘れていましたが。(笑
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