ccache@Ubuntu

インストールなど通常はパッケージマネージャを
使用しているのですが、チュニングのためにコンフィグを
少しずつ変更しながらカーネルをソースから再構築する作業を
繰り返しましたが、いやはや時間のかかること。。。

で、思い切って(別に思い切らなくても良いですけど)ccacheを
導入してみました。
ccacheはビルドの結果をキャッシュしてくれるため、同じ
ビルドを繰り返すと、キャッシュされた2度目からは高速化が
期待できます。
(参考文献は本屋の立ち読みなので名前を失念。)

ccacheはソフトウェアセンターからでもインストールできます。
後はMakefileのgccやg++を【ccache gcc】【ccache g++】に
変更してやります。

./configure CC=”ccache gcc” CXX=”ccache g++”
のように環境変数を設定しての利用も可能なようです。
(makeコマンド実行時でもOK・・・らしい)

で、結果は2度目からは時間が半分以下に短縮されました♪

(これは後ほど固定ページにて保存版にしておきましょ。)

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