古すぎって?!

余計なお世話です。
これじゃなきゃダメなんです!w

analyzer

現在安価なANTanalyzerが各社からでていますが、
機能は素晴らしく、高い周波数まで測れます。
今さら何故?って言われそうですが、電池がすぐ
切れてしまうくらい強力な発振部であることと、
簡易的にでも、リアクタンス成分の目安が分かること。
中波放送局が側にあると、ローバンドのダイポールなんかに
強烈な電圧が誘起され、他のじゃ測れなかった経験があります。
写真は載せませんが、パロマのノイズブリッジ。
こいつもリアクタンス成分が分かるので、お気に入りです。

測定器もこんなに小型のばかりだと、お山のてっぺんの
中継局なんかに担ぎあげるのは楽ですよね。
でも・・・大きく重いのですよ。

下の写真は某無線機屋さんの測定ベンチですが、
この中のいくつかは、拙生の貸出品です。
大きい奴は20数Kg~30Kg程度あり、背負子で
担ぐ時もありますが、これプラス小さい測定機や
飯に着替えなど、多分40Kg以上!?
若い時は平気でだったけど、最近は担いだら登れません。
測定機担いだ山登りは、若さのバロメーター?

sokutteiki

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