やっちまいました。。。

CentOS8の件で、他のディストリビューションを
試しているのですが、OracleLinuxをインストールするのに
フルだと8GB以上なので、DVDだと両面に焼かなくては
いけませんが、拙生の貧弱なパソにはそのようなものは
付いておらず、ならばUSBフラッシュメモリーに焼いて
インストールメディアとすることにしました。
で、ISOイメージからラッシュメモリーの書き込むのに
ddコマンドを使用。
 if=[isoファイルのパス]
 of=[書き込み先USBデバイスのパス]
 bs=[ブロックサイズ]
を指定して実行したら・・・いきなり画面が真っ黒に。。。
書き込み先USBデバイスは/dev/sddでしたが、どうやら
ubuntuがインストールしてある/dev/sdbとしてしまったらしい。^^;;;
慌ててubuntuのLiveメディアで立ち上げて、sdbの中を
除きましたが、すでに上書きされていてすべてが見えない
状態です。。。

自身のドジですからしかたがありませんが、仕事の
メインで使っているマシンですから即復旧させました。
まずはメールですが、メーラーはThunderbirdですから、
使っているメルアドすべてが設定してある他のマシンの
Thunderbirdフォルダをコピーするだけで、同じ環境が
できちゃうので非常に楽ちんです。
メルアド30個近くをチマチマ手動で設定している場合じゃ
ありません。w

次にインターネットブラウザのお気に入り。
こいつもFirefoxにログインしてsyncするだけです。

葬られたローカルに保存されていたデーターは?
Nextcloudでサーバーに保存されているデーターと
ローカルを同期させるだけです。
メインマシンだからすべてを同期させますが、
これがお遊び用なら、お遊びのところだけ同期
させればOKです。
今回はすべての同期なので2時間ほどかかりましたが、
以前と全く同じ環境が構築され一安心です。

ddコマンドで痛い目にあうのは初めてではなく、
以前にも似たようなことをやらかしたのですが、
詳細は覚えていないほど昔の話で、災いは忘れた頃に
やってきたようです。
というか、すっかり油断してました。。。
気をつけねばいつか本当に取り返しのつかない
ドジを踏んでしまいそうです。。。

HOME

おすすめ