2300pF/3700pF

午前中で終わらせようとした恒例のサーバーメンテが
思わぬ時間を喰ってしまいました。
不正アタックが山ほどありますが、セキュリティ的には
放おっておいて問題なくても、看過できないほどの
ネットワーク負荷が掛かっている時間帯があり、
丁寧にアクセスお断り作戦を実施しておきましたが、
相手もさるもので、七変化で手を替えしなを替え
正体を限定しにくくしてくるので、調べるのに
時間がかかってしまったというわけです。
慎重にやらないと正規なアクセスをシャットアウト
しちゃったら大変ですから。

16時位から作業台へ。
探しものしていたらまたまたバランが2個出てきました。
BL-4KとCB3/2Kで測定してみると正常です。
程度が良いのでこのまま予備にしておきます。

まだ空気穴の整形をしていませんが、容量を測るために
SGの板をカプトンを挟めてシャーシに取り付けてみました。

DSC_0302


四隅だけを抑え込んだ状態で2300pH程度でした。
真ん中はわずかに浮いた状態なので密着させると
2倍位になるはずなので、手で抑え込んでみたら
案の定37oopFまで上がりました。
真ん中2箇所くらいをしっかり抑えてやると
4000pF超えにはなりそうです。
空気穴の整形が終わったら6箇所で留めます。

先日書いたとおり、フルパワーを出すつもりはなく
IMD特性を睨んだ2つくらいで我慢しますので、エアVCで
十分でしょう。
こんな配置になると思います。

DSC_0301


実はこのシャーシ、前回ご紹介したGU-5Bをバンド別の
RFプラグインにするために作ったため、ケース幅より
2回り小さく、ケース側の固定シャーシに球が乗っかる
予定だったので、上に出力側のπLと下に入力回路分だけで
奥行きがないのですが、プラグインできるところにまとめれば
違う球も簡単に試すことができそうです。
あ、コイルが空中で奥に出っ張る分は全く問題ありません。w

夕食コールでここまでです。
夕食後は風呂を掃除していました。(笑
ピカピカにした湯船にお湯を張って浸かると、
疲れがお湯に溶け出していくようです。
ただしカラスの行水ですけど。ww

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