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通信社

本日は札幌市内を回ったのですが、札幌の端は
高速を使用しないと小樽よりずっと時間がかかります。。。

なぜか帰りがけに寄った某所で拙作ブログが話題に。
情けない報道といえば通信社もだろ!?
と、共同通信社・時事通信社をやり玉に上げて
盛り上がってしまいました。
皆さん結構詳しくてちょっとびっくりです。
実は拙生が紙ベースの新聞を読まなくなった
一番の理由は共同通信社への不信感からですから
ここは話題に参加せざるを得ません。w

本日は共同通信社を中心に通信社について書いてみます。

全国で言えば新聞のシェアは読売・朝日・毎日の順で、
発行部数は地方紙の比ではありませんが、これが
地方になるとやはり地方有力紙のシェア率が圧倒的に高く、
北海道でみると2位の読売新聞が7.5%、3位の朝日が
4%ちょっとに対し1位の北海道新聞は39%となっています。
このような傾向は関東圏以外では殆どで、地方紙の
シェア率が90%を超える県もあります。
つまりすべての地方紙対全国紙でみれば、地方紙
のほうが発行部数が圧倒的に多いことになります。

地方紙は規模が小さいため、全世界や全国的なニュースの
取材に記者を配置することは不可能です。
そこで殆どの地方紙は全国・全世界に支局を持ち
取材している通信社から記事を購入して掲載します。

通信社ってなんなのでしょう。
新聞社は新聞紙という媒体を持ちその媒体を販売しますが
通信社は媒体を持たず報道機関や公共機関、または民間に
ニュース自体を提供するということです。
報道機関にニュースを提供する通信社で一番有名なのは
共同通信でしょう。

ここで考えなくてはいけないのは、圧倒的な発行部数である
地方紙の大部分は、地方以外のニュースや場合によっては
社説なども共同通信社が肩代わりして書いているってことです。
つまり共同通信社側の偏向的な思想に基づいた記事が
あったとしたら、多くの世論誘導に直結します。

実はこれには地方紙の見栄という裏の話があります。
本来契約上から共同通信が提供した記事には、
【共同】というクレジットを明記することになっています。
これは文責の所在を明らかにするためには重要ですが
地方紙側では地方のニュース以外の殆ど(または全て)の
ニュースが共同通信社提供であることをバレるのを嫌い
クレジットの明記を履行している新聞社は僅かです。
読者は共同通信社が書いた社説などを見て、クレジットが
なければ、地方紙の新聞社が書いたものと勘違いします。
つまり北海道なら、道民の多くに定着している北海道新聞が
そう言うならそうなんだろう、って話になってしまうわけです。

では共同通信が偏向記事を垂れ流す可能性は?
これは共同通信が何者であるかを知る必要があります。
一般社団法人共同通信社に出資しているのは58の
加盟新聞社とNHKの計59の社員社と呼ばれる組織です。
驚きですが平壌にも支局があるのですね。
また10年位前には電通の筆頭株主でした。

これでなんとなく分かっていただけますよね。
忖度なしの記事が書けるのか!?ってことです。
誤報に関しては訂正謝罪記事がないこともあり、
発行部数の多さから言えば、誤りの垂れ流しに
なってしまいます。

ここ数ヶ月の間にも立て続けの誤報。
現上皇様へ靖国神社創立150周年の参拝依頼が断られた
というフェイクニュース。
隣国の自称徴用工問題で日隣国両政府による経済基金を
創設する案を検討という世論操作にもつながるような
フェイクニュース。
安倍首相が国連演説を断られたニュースもフェイクでした。

なにか意図的なものすら感じざるを得ません。
北海道新聞が共同通信から配信された吉田証証言(隣国
自称慰安婦問題)の記事虚偽と判断し取り消したような
ケースは稀で、殆どチェック機能が働かないまま掲載
されてしまうのです。
配信部数から共同通信は全国紙より影響力が大きいと言えます。

ちなみに公共機関やマスコミ以外の民間企業へのニュース
配信を行っている株式会社共同通信や共同通信デジタルは
一般社団法人共同通信社の100%出資による子会社ですから
配信内容は同一か似たようなのものです。

時事通信社@jiji(爺?w)

戦前の同盟通信社(国策通信社)がGHQから特権剥奪受け解散し、
2社に分割しましたが、報道部門は共同通信社で経済に関わる
ニュースを民間に配信したり、出版業務を行ったのが
時事通信社でした。
現在の株式会社共同通信に近い存在だったのでしょうか。
もちろん現在は棲み分けは崩れ、いろいろな分野で
競合関係にあります。
ちなみに共同通信社の前には時事通信社が電通の筆頭株主で
ありました。w

ペンは剣より強し・・・の意味を履き違えている気がします。

さて、こんなことを書いている間に愛犬の様子がおかしい。
元気がなく目が虚ろです。。。
夜間動物病院に連れて行こうとしたらなんとか元気が
戻ってきたので様子を見ることに。
来年2月で16歳ですから悲しいけどそろそろ覚悟が必要
でしょう。

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