愛犬逝く

愛犬の愛子(通称アッコ)が永眠しました。

昨日具合が悪くなり小さな痙攣を2度ほどおこし
一旦回復したのですが、今朝病院に連れて行く前に
大きな痙攣をおこしてそのままでした。
一昨日はとても元気だったのにたった一日で急変。
もうじき16歳ですから人間で言えば85歳で、十分
長生きしてくれたものの、あまりにもあっけなく
逝ってしまいました。
長い時間苦しまなかったことが救いです。

いつも家族の中心にいて、日常でも旅行などの
イベントでも、何をするにもアッコを基準にして
考えていたので、しばらくはみんな気が抜けて
しまいそうです。

アッコは明日荼毘に付されちっちゃくなってしまいますが、
義理父の写真が飾られた仏壇の前で横たわっている顔は
とても穏やかで寝ているだけにしか見えず、
呼んだら目を開けてしっぽを振りそうです。
きっと向こうで一番可愛がっていた亡き義理父様に
抱っこされて甘えているのでしょう。

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