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CW-49

某無線月刊誌オリジナルとして販売している
初心者向けモールス練習&解読装置です。
CWが得てでないOMが練習用に購入しました。
で、拙生に受信練習のための記録をしてくれと
預けられました。

機能を見てみると

エレクトロニクスキーヤー内蔵。
パドル・電鍵切り替え
打った文字が表示される。(送信練習)
送信機をキーイングできる。
欧文・和文切り替え
バンドワイズ切り替え
中心周波数切り替え
 (500・600・700・800Hzのいずれか)
無線機オーディオ出力を取り込み解読
打ち込みを記録・再生する機能(受信練習用)

これだけの機能を実践に使えるなら
コスパに優れているのではなどと思いつつ
早速パドルを繋いで打ってみると・・・
ありゃ?CQやコールサインを打ってみても
出てくるのはHなど短点のみの符号ばかり??
取説を見ると解読可能なスピードは
11〜30wpmまでとありました。
拙生が最初に打ったのは32wpmだったため
解読できなかったというわけです。
最初に取説一通り読んでおけ・・・ですよね。

しか〜し、ということは?
高速モールスでののオペレーション、例えば
コンテストやDXペディのモールスはほとんど
解読できませんよね。
またメモリーは1CHしかなく、計ってはいませんが
時間制限がありでそれ以上は記録できません。
取説には250文字程度記録できるとありますが
高速で打って記録したあと再生時に最適な
スピードに調整するということなのでしょう。
ちなみに英文20wpmのスピードで記録すると
100文字程度で時間切れとなりました。

解読できる最高スピード

これではメモリーキーヤーとしての機能は
実践には実用にならず、さすが初心者練習用。
実践用は別途用意せよということですか。。

実際に無線機に繋いでみたはいないので
どのくらい受信の手助けになってくれるのかは
わかりませんが、それなりの解読率なら
ゆっくりしたキーイングでのラグチューや
ラバースタンプスQSOには役立つと思います。

ただしあいまい検索ならぬあいまい解読機能は
ないので癖のあるモールス符号のは使えません。
拙生も最初32wpmでコールサインを打った時
JではなくEOになってしまいました。^^;;
ちゃんとJに聴こえるんですけどねぇ。。。

メモリーが5〜6CHで33wpmくらいまで解読可能なら
もうちょっと高くても売れるのでは?

おまけ

今7MHzで強力な和文QSOが入感していますが、癖というより
訛りとも言えるこの符号の前には、いかなる解読器もきっと
無力でしょうねぇ。
ツ〜〜〜〜トロロツ〜〜〜〜〜〜  ww  

追記

ポストし終わった後にふと思ったのですが
記録したものを再生したときに、キーアウトが
動作しているかどうか確認しておくべきでした。
キーアウトに出てこないなら1CHメモリキーヤー
としても使えませんから。
手渡しするばっかりにしまいこんでしまったので
後の祭りであります。

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2 Responses to CW-49

  1. OQQ says:

    >拙生が最初に打ったのは32wpmだったため
    >解読できなかったというわけです。
    すごいですねー、何気に打ったのが32wpmだってェー!
    マジにやったらQRQでっかー
    惚れちゃいました。

  2. Qsaku says:

    いえいえ、偶然スピード調整のVRが32wpm
    だっただけですよ。
    マジにやってせいぜい35wpm。。。
    と言いたいところですが、短時間しか無理です。ww