接合部のボルト・ナット

本日は物置から花を置く台などを引っ張りだしたり
猫額的畑を掘り起こしたりしたついでに、物置と
連なっている作業場を片付け始めました。
そしてハマってしまったのがタワーに使用する
接合部のボルト・ワッシャー・ナットの整理です。

アマチュア用タワーの撤去や移設などを頼まれると
接合部のボルト・ワッシャー・ナットが溜まります。
これらの作業は圧倒的にCD社のものが多く、特に
撤去したものを在庫にしておくと、2.44mのユニットの
ままにしておくので、外したジョイント部のものだけが
大量に在庫となります。

再利用を考えて外したらタワー上ですぐにボルト
・ワッシャー・ナットの組み合わせにしておくことで、
紛失を防ぎ、また組み立ての時に楽チンできるように
しておきます。

しかし急いでいる時などは組み合わせにしないで
バラバラのままにしてしまうこともあり、それらがあちこちに
未整理のまま置いてあったので写真のように組み合わせて、
渋いものは潤滑剤で処理していたら、思ったよりずっと数が多く
チョチョっとやるつもりがハマってしまったというわけです。

   M8が200本組弱、M10が120本ちょっとでした。
   黒いのは潤滑剤のせいです。
   
   

CD社のRタイプとN&Cタイプがユニットのまま在庫していますが、
すでに組み合わせているものが倍以上はあるので、全部組み上げても
余るくらいの数でしょう。

さて、在庫タワーのうちの1本をなんとか拙宅にと、ただいま
緩やかに交渉中です。
と言い続けてすでに4年経ってしまいましたが。。。

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