リニアアンプ修理

昨日は冬ごもりの準備でしたが
本日は長いことペンディングになっていた
リニアアンプの修理を行いました。。
以前入力回路のCが飛んでVSWR無限大
になったことがあり、今回も無限大ということで
耐電力の大き目なCに交換すればOKと高を括くっていました。
ところが。。。
交換したCを測定すると、ちゃんと表示容量通り。
嫌な予感がします💦

調整するとまともに動いたように見えますが、
同じバンド内でもOKなのはハイバンドエッジに
近い周波数だけでFT8やCWの低いほうは無限大。。。
いくらハイQ気味の入力回路でもそれはあり得ません。
試しにFT8の周波数あたりで調整しても症状変わらず。。。
きっと交換前もFT8に出ようとしたら無限大だっただけで、
SSBなら大丈夫だったのでしょうね。

気づいたのはある周波数を境にバイアス切り替えの
リレーがチャタリングしてます。
な~んだ、回り込みじゃん💦💦
きっとバイパスCの容量抜けかなにかで、
電源側に高周波が乗っかってきていると診ました。

配線はRFデッキから生線で電源と接続されていて、
回り込みは電源側のバイパスCによる対策しか
していない模様。
交換するには基板を外すためにバラバラにしなきゃ
いけないので、とりあえず思い当たる配線に
スリーブクランプコアをパチパチと
取り付けてみたところ、見事に止まりました。

28.150MHz以上は大丈夫なのにそれ以下では
再現性を持って回り込むって珍しいですよね。
完璧な対策ではないかもしれませんが、しばらく
これで様子を見てもらいます。
将来これでも回り込みが起きるようなら
バラシて大改造ですね💦
他人様の製作したものなので勝手がわからない
ところもあり、あまりやりたくありませんが
仕方ありませんね。。。

        * 写真はありません。


もも三昧

 

ももおはようもも💕

6時ちょっと前なのにまだ薄暗い💦
なんの変哲もない平和な朝です😊
今日も元気でお留守番お願いします😘

 


拙生インスタより。

 

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拙生⇒ @qsaku0520 
(要ログイン)
 
 

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