CentOS7相変わらずお勉強中

ひと月近くのごぶさたです。
放置状態の間にこちらはすっかり冬景色となり、
除雪機も活躍する時期となってしまいました。

仕事がちょっと落ち着いたので、寝る前に20〜30分程度
いろいろいじっているスタンバイ中のCentOS7サーバー機に
ついて書いてみましょ。

CentOS7で採用されているパケットフィルターリングは
9個のゾーン(グループ)に対し設定を施すことなっています。
ゾーンを見るとworkやhomeというのがクライアントに対し
DHCPやプリンタを許可することになっているのですが、
他にinternalというのがあって、NATルータのプライベート
側の設定なのですが、ここでもプリンタやファイル共有など
の設定ができるとあります。
それぞれに異なる設定をしたらどうなるの?
サーバー用途ならpublicを使えば良いという事ですが、
今一理解できていないのが現状です。
また拙宅サーバーの環境であるPPPoE+unnumberd設定の
うまくいく方法をまだ見つけていません。
とりあえず慣れ親しんだiptablesを採用してしのいでおります。

今やっているのは、障害時を想定してレスキューターゲットや
トラブルシューティングモードによる修復のお勉強。
他にはHDDの一つを故障扱いにし取り外し、違うHDDでRAID1の
再構築をハード・ソフト面共にいかに手早くできるか等など。
障害が起きてから復旧までにもたつくわけにはゆきませぬ。
これ大事!!・・・ですよね。

あとはSSD+HDD(ユーザー領域のみRAID1)にしようかと思案中です。
などとまたまた方向が取っ散らかってきています。
現用のCentOS6.5サーバー機が逝かれる前にサッサと完成させろ!
って言われちゃいそうですね。。。

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