ヘルプ信号発動

昨日の修理づくしの続きみたいになってしまいました。

本日出かける準備をし始めたところで、テレワークの
連れ合いからヘルプ信号が発せられました。
Windowsを起動させようとしたら
更新プログラムを構成しています
PCの電源を切らないでください
という例のやつがいくら経っても終わらないとのこと。
大きなアップデートがあった場合はひどい時間が
かかるときもありますが、見ると％で表示されるはずの
進行状況がまったく出ておらず、ただただクルクルと
回っているだけです。
これはもう強制終了ですね。

強制終了して起動させてみると・・・無事起動しました。
ログを覗くとアップデートで引っかかってますます。
しかもなぜか最新の20h2ではなく1909の累積更新プログラムで
失敗していますねぇ。
ここをかいくぐらないと永遠に最新バージョンにならないので
午前中をつぶす覚悟で作業を始めました。

残念ながら再度試しても1909の累積更新プログラムで失敗
してしまい、しかもなぜ失敗するのかについてはわかりません。
きっとWindowsに詳しい方なら分かるのかもしれませんが、
Windowsに薄識（博識）な拙生では太刀打ちできません。
最後にはどぅせファイル救済→クリーンインストールとなるので、
思い切って更新できないと騒ぐ1909をぶっ飛ばして、
いきなり20h2作戦を敢行することにしました。
1909を失敗しているときにラッキーにも20h2に更新できまっせ。
というメッセージが出てくれたのです。
ということは失敗しているのは一部で、肝心なところは1909と
認識されているんだと都合よく解釈してしまいましたが
敢行が快挙となるのか、はたまた愚行となるのかいざ勝負！ｗｗ

いろいろあったのですが最終的に結果オーライ。＠快挙♪
無事20h2に更新されました。。。が。。。。
一通りアプリを試してみると、なんとMS Officeが起動しない。
実行ファイルがねぇぞとダイヤログが騒いでます。＾＾：：
これはアプリと機能のところで修復をかけてみたら、ご機嫌が
直ってくれました。
オンライン修復じゃなきゃダメかなと思いましたが、
クイック修復でOKでしたのでこれまたラッキー♪
クイックと言っても結構な時間がかかりましたけど。

先日拙生のパソでも渋々行った大幅更新で気づいていましたが、
更新後は最初のアプリの起動が遅い！
Exeelでもブラウザでもエクスプローラさえも遅いです。
一度起動すると次回からは普通に立ち上がるので、きっと
インデックスのデーターを作成しているのでしょう。
インデックスって高速起動させるための機能ですが、
初回のみとはいえイライラさせられます。
で、2回目からの起動が飛躍的に高速化したかっていうと
そぉでもないしねぇ。。。

結局作業は昼までではなく15時くらいまでかかったため
お仕事はお休みになってしまいました。
お仕事がお休みの時は自分のことがしたかったなぁ。。。
快適使用が可能になったことで連れ合いの機嫌がよいので
ヨシとしますか。ｗｗ

＊強制終了・バージョン飛ばしの更新は決してお勧め
　できることではないので自己責任でお願いしますね。
　と言ってもあの状態じゃやるしかないか。。。

ご覧のように拙生はWindowsは得手ではありません。。。が。。。
しかし。。。近いうちにHyper-Vの御託を並べる羽目になって
しまいました。
Windows10のなかにWindows7を取っておきたいらしい。。。
さほどHyper-Vに詳しくなくとも必要な分を調べていけば
何とかなりますが、会社で使っているWindows10 Homeでは
Hyper-Vは使えないというレベルから説明しなくては
いけないことのほうに不安があります。。。ｗ