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昨晩のヤフオク結果@7F71R

今回は降りました

気合を入れたはずの最後の7F71Rでしたが
最後まで競った方が相場をかなり上回っても
諦めずに値が釣り上がりました。
拙生は必ず落としたいものはとりあえず予想落札額の
1.5倍を掛けておくのですが、通常ならこの金額内で
落札できます。
しかしその金額でも高値更新されてしまいました。
普段ならそれで諦めることにしているのですが
こちらも最初は気合が入っていたので。。。
エイっとばかり1.6倍・・・高値更新
ヤっとばかり1.7倍・・・高値更新
で、1.8倍を高値更新されたところで止めに。
入札履歴から他の7F71Rを含めてあちこちで最後まで
競った方であることは分かりましたが、ほぼ拙生が
落札していたため、最後の71Rは是非欲しいという
強い意思が感じられ、諦める気配はなさそうでした。
このまま行くと相場の倍以上になりそうなので、
どちらが落としてもきっと後味の悪いものに
なりそうなことと、相場を釣り上げてしまえば
結果、後から自分の首を絞めることになりますから。

最終的には前回拙生が落としたコレより程度の良い
やつの1.6倍、程度が一番悪かったやつの2倍以上
という価格で落札されました。
拙生が諦めなきゃどこまでイっちゃったかな?
たまにあるんですよね、こういうこと。。。

ま、71系はとりあえずは足りているので、今回は
お譲りして(笑)降りることにしましたが、アンテナを
張っていれば適正価格で出物が見つかるはずです。。

作業場へ顔を出す

届いていたモノ達

10A10(1000V10A)100本・1000V50Aブリッジ10個

7F71R2本

ラインフィルタ@小型アンプ用

まだ指が自由に使えないのと断線したと思われる
ブリーダ用巻線抵抗を外すのに、他のものも
外したので、セメント抵抗が届くまで進行しません。
で、懸案事項だった部品などの整理を。
例えばドアノブセラミックCをひと目で分かるように
赤マジックで書いて容量別に分別したり。。。

こんな感じ

しばらく片付けていなかったのでお片付け。
出来上がった4CX1500Bx2と並べてみる。。。
ありあわせで作ったので大きすぎです。w

ま、片付けても作業が再開すれば1日で元の木阿弥?(笑

セメント抵抗第一弾は明日にでも届くかと。
指がイマイチですが届いたらがんばります。

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まだまだでした。

治りかけと思った火傷ですが、本日膨れた表面の
皮が剥がれました。
結構奥深くまで剥がれて肉のように見える
真っ赤な皮膚が現れ、消毒すると一瞬ですが
激痛が走りました。
まだまだですね。^^;;
タワー建柱2件・撤去2件・アンテナ工事1件を6月中に
やっつけなければならないのでサッサと治さなきゃ。

アンプ製作はしばらくお休みにしていますが、
本日はオークションで落札予定の最後の7F71Rが
終了間近ですのでちょいと気合い入れてきます。
現時点では入札に参加したものは全部落札できましたが
先日書いた返却分を余分に落札しておかないとね。

ヤフオクで落札したホーローセメント抵抗はすでに発送済み
ですが、それより前に通販ショップに発注したものも
本日商品が揃ったので発送・・・ということです。
同じ頃に届くかな。
届いたらGU-5B製作再開とします。

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治りかけ?

しばらく休みがないので本日1日休みとしました。
指が治りかけのむず痒さとアルコール消毒や
絆創膏の粘着部分が当たるところがヒリヒリで
何もやる気がせずボーとした1日を過ごしましたので
それなりの休息日にはなったかと。。。

結局セメント抵抗はブリーダにさほど流さないことを
決定したため当初20KΩx10で行くことにしましたが
それとは別にヤフオクで24KΩ20Wを3個セットで
見つけたので在庫を尋ねると後12本お持ちとのこと。
お願いするとob***様分で出品してくれたので
合わせて15個入手できることになりました。
9シリーズで216Ω、5600V掛けると26mA程度です。
消費電力は145Wなので20×9=180Wはギリですが
クーリングすればいけると思います。
動作時の高圧の変動が大きいだろうって?
お試しでは色々やって見るものの、実際に運用するなら
3極管ではCWしか出ないつもりですから大丈夫です。
ちょっと時間がかかりますがオイルCのディスチャージ
の意味合いだけになります。
ということでGU-5Bは24KΩ9(または10)シリーズに
決定しました。

次回作の7F71は4極管でSSBも範疇ですから20KΩx10=200KΩで
5000Vだと25mAでもうちょっと流したいので、50mAになるよう
もう10シリーズをパラレルにして100KΩとします。
10KΩx10だと耐電力不足です。
2台分ですので40本使います。
それでも大型ホーロー巻線抵抗よりは安いもんです。

こんなことに慣れたくはないのですが右手人差し指
1本でのタイプが苦にならなくなって来ました。(笑
作業ができるかどうかは別として明日は作業場に
顔を出します。

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暴風雨でした。。。

朝6時に出発したとき雨ははそうでもなかったのですが
風は強く高速の吹き流しは真横になったままで、時折
吹く突風にハンドルが取られました。
新ひだか町に付いた頃には雨脚が強まり、路面を
撫でるように雨粒が風に流されて行きます。
待ち合わせ場所は変電所で、50m級の鉄塔が何本か
建っており、そのうちの1本にメンテするアンテナが
上がっていますが、空はグォ-って唸りを上げているし
とても登る気にはなれません。
勿論元請けの責任者からも登るの禁止命令発動。
拙生なら黙ってたら登っちゃうんじゃないかと
心配したらしいです。(笑

火傷の方はもう大丈夫と思っていましたが・・・
指を保護したガーゼの上から手袋を着けましたが
雨で濡れて外す時にガーゼがくっついたまま火傷部分と
擦れた時痛さで飛び上がりました。
まだ無理は禁物のようです。^^;;

と言いつつもGU-5Bを完成させることを考えています。
しかし残念ながらブリーダ抵抗の巻線が断線して
いることが発覚したので交換が必要です。
ところが適当な手持ちがなくなってしまったので発注。
届くのを待たなくてはいけませんので時間が空きそうです。
巻線抵抗は高価で、しかも希望する耐圧と抵抗値は
なかなか見つからず今回はセメント抵抗を発注しました。
例えば150KΩ200Wがほしいなら15KΩ20Wの10シリーズ
のごとく組み合わせでどぉにでもなります。
10KΩ20Wを15本シリーズなら300Wとなりますが
そのほうが余裕があって良いでしょう。
15本でも巻線抵抗の半分以下の価格ですし。。。
先日書いたようにシリーズにして耐電圧を稼いだ電解Cと
パラレルにしておけばひと粒で2度美味しいのですが
電圧が高いので届いている10K10Wは耐電力が足りず
20Wクラスが必要です。
また今回はすでにオイルCが取り付けてありますので
ブリーダ抵抗の役割だけのためのシリーズ接続となります。

おっと、予測したとおりクタクタで帰ってきたので
早く休もうと思ったのに、夜鷹な拙生はなかなか早寝が
できませぬ。。。
撮りだめしてあるビデオでも観ながら横になりますか。

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ケースから広がる妄想・・・

火傷

痛みも引いて大丈夫なようです。
痕が消えるのにかなり掛かりそうですが。

ナニに使う?

KENWOODってこんなのも出してたの?って感じの
映像系と思われる測定機のケースをゲット、直に届きます。。
写真で見る限り中身はナ〜ンにも残ってません。
KENWOODのロゴが入っているフロントパネルにはボタン類、
リアにBNCレセクタプルが多数付いていますが、外して
新しいアルミ板パネルに交換してしまいます。

サイズはW420xH190xD530で結構大きめであります。

実は前作4CX1500Bx2のRFデッキはこのような測定機の
ケースを流用して組み込んだもので、ほぼ同じサイズ
ですので、同様なRFデッキなら組めるわけです。

次回作は7F71と言った口先から、こんなのを入手すると
このケースに収まる高さの球は・・・などと考え始める
イケナイ性格の持ち主であることはすでに皆さんに
バレバレですよね。(笑

妄想開始

冗談はさておき考えるのは自由ですから、周囲にある球で
妄想を膨らませてみることにします。

幅・奥行きはGU-5Bと同じ程度で十分過ぎですが、
ネックは190mmという高さです。
4CX1500Bの高さは約120mmですからそこまでは余裕で
あることは実証済みで、その近辺の高さの球と言うと、
GU-78Bがちょうど120mm、GU-84Bで112mm、GU-74B
だと90mm、3CX1500A7は100mm弱でOKですが、
3-500Zは150mm位で上下20mmしか開かず、GS-35Bは
更に高さがあるのでまったくNGです。

高さはなくてもセパレートで電源を組むとそこそこの
高さとなり、場所も取る大きさなので、スペースファクタ
を考えればせめて3つ以上は出なきゃダメでしょ。(笑
選択肢としてはGU-84Bか78Bシングル、または74Bの
3パラ辺りとなりますか。
3C(P)X1500A7シングルだとちょと非力で、パラだと
大げさすぎですし、値段もロシア球の倍から3倍は
しますからねぇ。
しかもSSBで使うアンプを3極管で自作するのはGU-5Bを
最初で最後にしようと思っています。
かと言って前回と同じ4CX1500Bパラやや4CX1000Aパラでは
当然面白くないし、ラボにはいっぱい在庫がありますが、
自身では1500Bは前作の予備球をキープしなきゃならない。
更に1000Aは殆ど持っていないのですよ。。。
1本しかなかったかな。@あっても2本

妄想だけで終わる?

GU-74Bの3パラなら予備球も豊富だし、モノバンダーで
作るならプレートのインピーが低いのなんとかなります。
しかも。。。前作4CX1500BのEp3000V・Esg300Vは
ほぼ一緒であり、調整できるバイアス回路もそのまま
イケちゃいますねぇ。
同じサイズですからブロアからの風を取り込む穴の位置と
Esgやバイアス、制御系を渡すコネクタのピンアサインと
高圧を受けるジャックを同じにしておけば電源部は
共用出来るってことです。
なんてったってセパレート型でRFデッキは電源部の上に
置くだけというナマクラ構造なので交換はいたって簡単です。w

で、周波数はメインバンドの17m。
コイルは固定でプレート側にVVCを使ってもモノバンド故に
一度調整すると大きく動かすことはないし、ロード側は
エアーVCを使えば場所を喰うカウンタダイヤルはいらない。
場所の食わないバーニアダイヤルで済んじゃいます。
アウトは・・・1本で1KW以上は確認済みで、高圧トランスは
4.5KVAだからそれなりじゃぁないですかぁ?(笑
上記の各電圧ならGU-84Bや78BでもOKじゃないの?
って実はそのとおりです。
おっと、妄想で済ますつもりが現実味を帯びてきたぞ。@ヤバっ!

現実に戻って・・

妄想ではなく現在製作中のアンプは火傷の包帯が
取れてから再開することにします。
利腕の指2本に包帯はろくな作業ができないでしょ。

強行

明日は新ひだか町のテレメータメンテで外仕事ですが、
強い雨・強い風の予報が出ていて中止と踏んでいましたが
元請けが強行を決定。
朝6時に出発、日帰りで行ってきます。@きっとクタクタ

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迂闊にも・・・

右手の指を火傷してしまいました。
病院へ行くほどではありませんが現在
ヒリヒリが絶好調。(泣
右手は大丈夫な人差し指一本でのタイピングです。
痛み止め飲んで寝ることにします。

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休息日@GU-5B

休息の理由

昨日のエントリーで書いたシーケンス。
送受切り替えリレー用トランスは高圧が
ONされてからという順番を失念していました。
リーレーを1個挟むだけなのですぐに済みますけど。

そう言えばリレーの電源のコモン側を叩けば
リレー1個いらないんじゃない?というご指摘が
ありましたので再確認したところ、真空リレー80mA、
入力側リレーが36mA、バイアス切り替えが73mAで
200mA程度しか流れないため、エキサイタSEND端子の
許容電流容量には引っかからないのですが、やはり
機種によってはNGなのですよ。

例えば作業場に置いてあるIC-7410のSEND端子は
DC16V/0.5Aまでで12VはOKでも24Vは扱えません。
そのくらいは大丈夫だって人もいますが、リスクを
おかしてまでやりたくはありませんし。
真空管アンプでフルブレークインなんぞを
やるつもりは努努ないのでリレー1個足しときます。

ま、エキサイタからプレス情報を貰わないで
手動送信なら問題はなくお試しだけは可能ですが、
RFを扱い始めたときは色々忙しいので、エキサイタと
連動させておくことに越したことはありません。
ピンジャック1個付けるだけですし。
ということでせっかくのご提案は却下。。。w

リレーを2個足せば200Vで正規のEpでエージング。
RFを入力して・・・と勇んでやりたいところですが、
拙生はちょっと間を開けます。
パートパートで動作確認しながら組んでいるので
大きな間違いはないと思っても、作ったものを
頭で追いかけてみると、上記のような抜けが
あったりします。
これは配線の間違いではなく構成の問題なので、
現物を前にしての確認では駄目でなんです。
で、いよいよという前に一呼吸おくことにしています。
以上、休息日にした長〜い言い訳でした。(笑

次回作

ちなみに次回作は7F71系2台と決定しています。
ラボには10本以上在庫がありますが、甘えてばかりも
いられませんので拙生も出物がアレば入手しています。
最近落札、もうじき届く1本と入札中・入札予定の
1本が落札できれば十分でしょうけど。(笑
そのうちの1本はラボ主に返却しなくてはいけません。

要返却理由

もう10年以上前の話ですが、拙生の71のアンプの造りが
あまりにも雑なのを見かねたラボ主が、ケースから
作り変えてくれたことがありました。
出るパワーは一緒でも見栄えは格段に良くなりました。
そのときに引き上げた球ではある程度パワーを出すと
ラッシュして、ラボ主の球を使って完成させた。。。
という話を何年も経ってから聞きました。(笑
そんな話聞いてねぇ!と突っぱねるわけにも
いかないので返そうとは思っていたのですが、
2人共すぐに忘れてしまう似たりよったりの性格。。
じゃあ返さないとね。と言ってからすでに何年も
経ってしまいました。
ということで、すっかり忘れないうちに返却を決定。
すっかり忘れてくれたほうがありがたい?www

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PHP7はNG

昨晩の話

このサイトを構築しているブログツールのWordpressですが
基礎となるのはLAMP、つまりLinux・Appache・MySQL
・PHPの組み合わせで構成されています。
ちょっと語弊がありますが簡単に言うと順にOS・Webサーバー
・データベース・言語という組み合わせです。

WordPressのバージョンをアップグレードせよとのメッセージが
あったのですが、バージョンをあげようとするとPHP(言語)の
バージョンが古くてアップグレードが不可能であると怒られました。

このPHP、バージョンを上げると必ずやなにがしかのトラブルがあり
サーバーOSのCentOSが自動アップデートをしてくれるまで放って
置きたかったのですが、いずれはやらなくちゃいけないので、
このブログを置いてある個人サーバーを人柱にお試ししてみました。

PHPを手作業で最新版にしてWordpressも最新版をインストール
してみると・・・案の定不具合です。
他の全てがちゃんと表示されているのに肝心の投稿した本文のみが
表示されない。。。^^;;
コメント欄に記入して送信・・・やはり表示されない。。

う〜ん、駄目ですな。コレワ。。。
Wordpressをダウングレードしてみたけどダメぇ〜。
色々調べまくった結果、使用しているプラグイン機能のいくつかが
PHPの最新版に対応していないことが原因みたい。

で、PHP最新版を一つ前にダウングレードしてしまいました。
古くてもこのバージョンならWordpressの最新版が
使えることになっているので、再度アップグレード
してみると今度は上手くいきました。
その間3〜40分は本文が消えていたりサーバ再起動も
してみたのでアクセス出来ないかったりしたと思います。

だからPHPはいじりたくないっていたでしょ!
って、一体誰に怒ってるんでしょね。w
ただこれで他のサーバーはチャッチャと
アップグレードできると思います。

出来高@GU-5B

ロードVC(出力)と球の入力側からリレーの
切り替えボックスまでを配線。
スルーのVSWRを測定。
25MHzまではベタ落ちでしたが29MHzで1.1。
これでも十分使えるでしょうけど気に入りませぬ。。
トリマCを入れて1.0まで落としました。
34MHzまでは1.0、35MHzで1.1弱になりました。
トリマCは最良の位置で25PFでしたので後で
固定Cに交換するかもしれません。

100V・200V系のシーケンス。
と言っても2極のSWとリレー2個の簡単なものですが。(笑
プライオリティは
1 ブロア・FAN 
2 フィラメント等
3 プレート電圧
プライオリティの高いものが入っていないとONしません。
プライオリティが高いものがOFFになると低いものも
お供するのは4CX1500Bx2のときと一緒です。
リレーは固定されずに配線にぶら下がってます。
一応これでも働きますが・・・w


     簡単だと高を括って配線していたら途中で1度
     こんがらかってしまいラボ主に笑われました。^^;;
     意地で回路図を書いて確かめることはせずに
     やり通しましたけど。。。w
     ちゃんと思惑通りの動作だったので一安心。

本日はここまで。

後は・・・
12・24Vをリレーまで伸ばすこと。


ラインフィルタを取り付けて200Vをつなぎ込む。
プレスはリレー巻線のホット側に12・24Vを印加する回路に
してしまったので、もう1個リレーをカマして
コールドエンドをエキサイタから叩くようにすること。
そのためのピンジャックを取り付け。
こんなところじゃないですかね。
むき出しの電源などに囲いを付けるのは
お試しが上手くいった後になります。

本日予定していた200V印加は次回持ち越し
となりましたが、RFを突っ込めるのは予定より
早くなりそうな感じ・・・です。   

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整流ダイオードの逆耐電圧

本日は製作作業場にはよれませんでした。

整流ダイオードの薀蓄

拙生の周囲には嫌いじゃない人が多いので、
アンプ製作の段階をアップしていると質問の嵐です。。。

アンプで最重要なのはプライマリも含めた電源です。
高価な球もVVCやローラーインダクタも電源がオゾきゃ
ちっとも実力を発揮することはできませんから。w
その電源の組み方で拙生方式に苦言を呈されたり
よく質問を受けることの一つにダイオードの耐圧や
電流があります。
また製作ビギナーの方の落ちる穴ボコの一つに
整流方式による逆耐電圧の違いがあるように感じましたので
そのあたりを軽くまとめておきました。

とんでもない昔に得た知識を正しいと思い込んでいるだけの
話かもしれませんので、おかしいと思ったらおおいに
突っ込んでください。(笑

ブリッジ整流

AC100Vをブリッジ整流すると脈流のピークは
100x√2で約141V。

正確には還流路におけるダイオードの数x0.7V程度
電圧降下があり、ダイオード4本で組んだ基本的な
ブリッジの場合、必ず2本のダイオードを通過
しますので、およそ1.4V低い出力となります。
この降下分はダイオードの特性に起因するもので、
トランスからの入力電圧の変動には無関係です。
ま、無視しても良い値かと。。。

という事は、1000V耐圧のダイオードを使用した場合
1/√2までのAC電圧、つまり700V強までOKということです。
しかしメーカ推奨値は更に安全率の1/√2をみて、1/2と
していますのでAC500VまでOKということになります。

今回GU-5Bに載せたトランスは1次が180・200V・220Vで
2次が3700・3850・4000Vなので、組み合わせにより3364
・3500・3636・3700・3850・4000・4111.4278・4444V
と様々なAC電圧を出力できます。
DC出力はブリーダ抵抗を入れない無負荷では、4757~6285V
までとなります。
ただ使用部品の耐電圧からDC5500Vまでが無難なので
1次200V・2次3850Vの無負荷DCで5445Vとする予定です。
そうすると必要なダイオードの耐圧は7700Vであり
1000V6Aでは最低8シリーズ、実際には12シリーズなので
余裕であることがわかります。
*12シリーズx2=24本文の電圧降下になりますが
24×0.7=16.8Vですから数千Vからみて無視できます。

全波整流

トランスの電圧が倍で中間タップ(CT)を使った
全波整流はそうは行きません。
中間タップをコモンとして整流を半サイクルずつ休み休み
片側の巻線に受け持たせ、電流を2倍取り出す代わりに
電圧は片側分だけという回路ですが、ダイオードを
2個使った基本回路の場合、半サイクルごとに1個ずつ
印加されるため、出力電圧は一緒でもダイオードに掛かる
逆電圧はブリッジの2倍となります。
電圧降下は1個分の0.7Vですが。w
メーカ推奨値で言えば片側AC電圧の4倍必要ということです。
1000V耐圧のダイオードは片側250V(全巻500V)までしか
使えないことになります。
AC3850Vを2巻き持ったトランスで全波整流するときは、
最低16シリーズ必要で、結局ブリッジと同じ本数が必要な
ことがわかります。
電流を2倍取り出す代わりに・・と書きましたが、ブリッジと
同じ電流を取り出すなら巻線が細くても良い、と言い換える
こともできます。

*ブリッジ整流用のトランスで親切(?)なものは、
AC1A・DC0.6Aなどという表示になっています。
単に300V400mAなどと記載されている場合は、
整流後の電圧・電流値を表示している場合が多く
ACでは電圧は1/√2、電流は倍近く取れるようです。

ディレーティング

2Aも流さないのだから6Aは過剰で3Aでも良いんじゃない?
って声も有りますが、ディレーティングと言ってデバイスは
発熱や周囲温度により定格電流の規格が下がってしまうので
その分を差っ引くと3A級では心許ないといえます。
手持ちの関係でどぉしても3A級を使用するならクーリングに
留意しなくてはいけません。
拙生も最初はよく3Aクラスを使っていましたが、そのうち
6Aになり、それもGU-5Bで在庫が切れたので以降は小さな
アンプでも10Aしか使わないつもりです。
現在10Aの在庫は50本しかないのですが先程ポチしたので
近日中に100本届きます。
10Aクラスも価格が下がっていて、アンテナを張っていると
超安価で入手できるときがあります。
ちなみに今回の100本は送料込みで@15円程ですから、
惜しげもなく使えるというわけです。(笑
*参考価格(A月通販)    @40円(別途送料)

ついでにKBPC5010(1000V50AブリッジDi)も10個ばかり
ぽちしておきました。@182円(送料込み)
*参考価格 同規格のBR5010が@300円(別途送料)

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高圧半分でエージング

昨日は帰路の途中の士別あたりで25℃でした。
本日の札幌は20℃位だったでしょうか。

出来高@GU-5B

高圧トランスのエージングを兼ねて200V端子に100Vを
入力し、半分の2500Vチョイを球に印加してみました。
 ( 1次・2次共これ以下の電圧にはなりません。)


     手前からEp(10KVMax)・Ip・Igメータ。
     撮った角度が悪くて振れているようには見えませんが
     送信状態にしアイドリングが50mAほど流れています。
     Igは流れていません。
     Epは針1本も下がったでしょうか。

電源を落としてもEpがなかなか下がらないことで
ブリーダ抵抗を入れてないことを思い出しました。^^;;
取付台をアルミ板で加工し始めようとしましたが
適当なアルミ板を探している時に目に付いてしまい
今回も木にしちゃいました。(笑
なんてったってとりあえずのお試しですから。


     ありあわせの33KΩx2+15KΩx2で96KΩ。
     2500Vだと熱いというより温まる程度です。
     5000Vで50mAちょっとで4倍の熱ですね。

バイアスのカットオフ・送信の切り替えリレーは
12Vなので、送信状態にするのに安定化電源から
電圧を供給してお試ししていたので、リレー用電源を
製作しました。


      入力・出力リレーは共に24V系なので12-0-12V
      (24VCT付きと同意)のトランスでブリッジ整流して24V、
      CTからリプルフィルタを介して12Vを取り出しています。 
      実際にはAC10-0-10V端子を使い、まだ高めなので
      入力側を110V端子にすることでちょうど良さげです。

適当な電圧のものが周囲にこれしかなかったので
使っちゃいましたが10Aのトランスはもったいないです。
しかも未使用品。。。

200Vでお試しする前にラッシュ対策しなくっちゃ。
前回の4CX1500Bで上手くいったのに気分を良くして
今回も巻線100V同一規格のリレーをシリーズにして
200Vで使い、接点側は8パラレルになります。


      ブリーダ抵抗の取付台に使った木の裏側に
      ギリギリ入りました。
      思ったよりパワーが出て電流が流れてくれる場合は
      このリレーでは心許ないので交換が簡単なように
      仮付けっぽい付け方になっています。

結局2500V印加時間は1時間ほどで、後半5分位は
50mAのアイドリング電流を流し続けてみました。

高圧トランスに200Vを入れて正規な電圧(5000〜5800V)
でエージングできる段階が近づいてきました。
残っているのは100V系の配線と200V系を100V系から
コントロールするシーケンスくらいです。

RFパワーを出すようにするには先日作った切り替え
リレー部の取り付け配線が残っています。
勿論実用化させるのならエキサイタからのPTT情報を
受けるピンジャックなんぞが必要になります。

メーターのメモリングもまだなので直読はできませんが、
現在の目盛りで大凡の値が読める校正は終わっています。
結構いい加減に作った分流・倍率器ですが、ほぼ計算通り
と言うかドンピシャでした。V(^_^

ペースが実にのんびりなので作業場に後3~4回も行けば
RFパワーを出せるのではないでしょうか。

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