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クラブ局のローテータ

10Mの冬のコンディションには間に合わせて
ローテータの交換を行う予定です。
前述の通り回るものの方向指示をしません。^^;;

今は北東だから左に捻って20秒経ったから
きっと北西に向いた?とアンテナを見上げに走る。。。
なんてやっていたらコンディションの変化について
いけませんよね。

10Mの2エレなら手持ちであったエモト1105でも
回るのでそのうち交換しようかと思っていましたが、
縁あってお嫁入りしてしまいました。

いつもならなにかかにか適当なものを持っているのですが
古いKR-600とか更に小型のKR-400しかない。。。
で、ヤフオクを見ると整備済みでベアリングとケーブル付き
といういたれりつくせりのG-1000SDXが出品されていました。
最初は18Kくらいでしたが30Kは行く覚悟はしていましたが
その覚悟は甘く、結局は35Kくらいまでお付き合いしましたが、
新品が送料込みで50Kちょっとで購入できるし、HFは
中型アンテナまでというものなのでそこで打ち止め。
多分10M2エレ1本しか回せないでしょうから。

他になにかないかと探したらG-2300DXAの出品が。
現在価格41Kで即決50Kとなっていましたが、
G-1000SDXが37Kまで値がつり上がったのを見て
即決しちゃいました。
送料込みで≒52Kと言ったところです。
G-1000SDXに37K+送料≒39Kを出すならG-2300DXAの
52Kのほうが絶対価値があると思ったからです。

G-2300DXAはすでに廃版となっていますが、
現行のG-2800DXAよりKが小さいだけで、スロースタート
・スローストップ・デレータイム・オプション追加で
PCからのコントロールができるなどの機能はまったく
一緒だったと思います。
流通していた時は70Kちょっとで新品の仕入が出来たと思いますが
そんなことは一切気にしないことにします。(笑

10Mの2エレ位は軽く作ってあるので軽々と回すでしょうし、
1KW免許取得時には他のバンドのアンテナをスタックに
しなくてはいけませんが、14の3エレと釣り竿アンテナの
7のロータリーDP位は乗っけておけそうです。
元に戻すまでは極力回さないようにしますけど。。。(笑

これで懸案事項だった10Mの方向が分かるようになります。
これからビンヒマ状態に入るのでいつ交換できるかは
定かではありませんがとにかく冬のコンディション
までに頑張らねば。。。

ちなみにKR-400と600は整備済みで、屋上にルーフタワーを
2本仮設して50Mの6エレくらいと21の4エレでも上げておけば
既存のタワーにスタックさせなくても良いなどと
考えているのですが。
だっていくら免許用とは言え18や24Mに21Mは同居
させたくないでしょう?

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スペアナとオシロ

落札した2点ですがしばらく放ったらかしでした。
というのもいままで仕事と趣味のモノをを共用していましたが
業務に使うものは出払うことがあったり、万が一でも
おアソビで使っていて壊すことはできないので
アマチュア無線専用として落札したものです。
スペアナは高調波とせいぜい必要周波数帯幅の±250%
離れた周波数が見れればOKでオシロは4CHで帯域150MHzも
あれば十分です。
それ以上のことを測定したい場合はコッソリお仕事用を
出動させます。

使用目的の機能分を一通り試してみました。
通電のみの確認というものを落としたので
修理する覚悟はしておりましたが。。。

スペアナも

オシロも

ちゃんと動くじゃありませんか♪
全部の機能を試したわけではありませんが
とりあえず使用目的分は問題ないようです。

そうそう、前から思っていたのですが-60dBの
RFカップラーを作れば測定端子は出ていない
ダミーでもリニアアンプのスプリアス特性などが
測定できますよね。
(業務用の双方向性結合器は-40dBで耐圧も低い)
トロイダルコア1個とレセクタプル2個+1個(測定端子)
ATT用の抵抗があればできちゃうので早速作っておこうっと。
校正は必要といっても比較的容易にできちゃいますが
大電力を扱うならそれなりのノウハウが必要です。

結合方式によっては反射が立っている場合、進行波と
反射波の合算を見てしまったりとか、6dB/オクターブ
などのお話はまた次の機会に。

後は変換コネクタを使わなくても良いようにMP-MPや
NP-BNCPなどの測定ケーブルも用意しておきましょ。

で、問題は。。。置き場所です。^^;;

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一番困ること@メルアド

実は同様な内容を一度ポストしたのですが年に数度の
事例なので取り消したところ、最近メールフォームから
質問したのに返答がないとという事例が立て続けに2例
あったのでやはりポストしておくことにします。

雑記帳のような拙作ブログには多少なりとも
技術的なポストもあり時折質問も来ます。
知人から直接電話をいただいたりコメントで来れば
よいのですが、ブログにあるコンタクトフォーム
(Mail me!)で来た場合に有りがちなのが
返信用メールアドレスの間違い。。。

間違いであれば勿論こちらから送っても届きません。
更に困るのはメールサーバーの通常の設定であれば@の前に
ドットを使ったり途中でもドットが連続したものは
弾いてしまうので送っても届きません。
なぜなら@の前にコロンやセミコロン、また@がもう一個
入っていたりドットが入っている場合はRFCに準拠した
メールアドレスではないからです。
簡便さから携帯へのスパムメール対策とし推奨されたドットの
多用は携帯同士のメールは使えても、パソコンからメールを
送るときに経路上のいずれかのメールサーバーがドットの
多用などを許可していない場合は蹴られてしまいます。

*RFCではメールのタイトルは7bitとなっていますが
 流石に日本語のタイトルは許可しています。
 知り合いの中にRFCの準拠に厳格な御仁がいて
 いまでもタイトルはアルファベットしか使わない。。。

何日か前に質問への回答メールが相手のメールサーバーから
Undelivered Mail Returned to Sender
で、うちのサーバーにはそんなユーザーいないぞ!
と怒られてしまいましたがこれはアドレス間違いでした。

ドットの多用などで届かない場合は仕方がないので
パソからは送れない事情付きの回答を自分のスマホの
メルアド(RFC準拠)に送って転送しています。@面倒クサッ

コメントが付いてその流れで後からメールを
いただければ、コメントのお返事で不達で
あったことをお知らせできますが、
お知らせしてもその後メールが来ない場合もあります。

書かれている中の内容から検索したサイトで
大凡この方ではないかと判断できることも
ありますが、間違っては失礼なのでオイソレと
あなたですか?なんて尋ねるわけにもいきません。

ま、緊急性のある切実なご質問はあまり
ないので、必要ならまたご連絡があるはずと
気にしなきゃよいのでしょうが、
小心者の拙生は質問者が返答が来ないと
怒っているのではとつい気にしてしまいます。。。

コンタクトフォームの注意書きには

■ 明らかに悪戯・誹謗中傷などと管理人が
  判断した場合は、お返事は差し上げません。

と書いていますが、今までお返事しなかった
ことは一度もありませんので、返答がなかったかたは
こちらから送っても蹴られたということであります。
RFCに準拠した正しいメールアドレスで再度ご連絡
いただければ幸いです。

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侮れない安物L/Cメータ

外形が5mmで色付きでないのでフェライトかと思ったのですが
巻き数の割にインダクタンスが取れないのでよく見ると
凝視しないと分からないくらいの薄い色が塗布してある
という正体不明のカーボニル鉄と思われるトロイダルコアが
幾つか入手できました。

カーボニル鉄だとT50#2ならAL=4.9などとある程度は
頭に入っていますがコアの材質でAL値は全く違ってくるので
調べてみるしかありません。
L/Cメータ(インダクタンスが調べられる測定器)があれば
簡単です。

まずペア線で巻いてある巻線を解きちょうど手元にあった
0.8UEWを10ターン巻いてみます。
 *通すだけで1ターンは基本事項です。
LCメータでの測定値は≒0.5μHでした。

AL=nH/N^2 なので
AL=0.5×10^3/10^2
=500/100
=5
T50#2相当であると推定できます。

とりあえず10MHz以下のLPFなどには使えそう。

フェライトの#43ではインダクタンスが100倍
とかになるのですぐに正体が判明します。

なぜ10ターンなのか

10ターンだと大小各種のトロイダルコアの全体を使って
均等に巻ける妥協値であること。
測定値がμHならnHにするための1000倍と、巻き数の2乗の
100分の1と相殺して10倍するだけだから。
ようはモノグサが考えだした計算が簡単な方式なのです。w
簡単に気づけることなのですでに常識なのかもしれませんけど。

写真は安物のチャイナ製L/Cメータで測定中ですが
特にLの測定値は業務用と比較してみると精度は
非常に良いのでびっくりです。

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入力回路用ボビン

入力側のマッチングに使うコイル用
コア入りタイトボビンが9個とコアなしが
1個になりました。
一応全部コイルが巻かさっていますので
インダクタンスの最大・最小を測定。
測定値をボビンに書き込んでおきました。

例えば写真の左端のコイル。
コアの上下で0.13〜0.215μHが可変範囲です。
線材の直径や造りがしっかりしているので
巻き替えないでそのまま使うとします。

50.075MHzでパイマッチ回路計算してみましょ。
50Mで出る範囲は下のCWと50.1近辺だけというなら
Qは多少高くても良いのでしょうが、Qが高いと
インダクタンスはもっと小さくなければなりません。
で、調整のことも考えてQ=1.3程度しておくと良いでしょう。
Q=1.3なら最小インダクタンスの0.13μHで34Ω、
最大の0.215μHで120Ωの入力Zに対応します。
大体はこの範囲でOKですよね。
ちなみにこの時のC1は83pF、C2は入力Zによりますが
34Ωで85pF、120Ωで62pFとなり、実際にはこれらの
値から入力容量や配線などの引き回しによる寄生容量を
差っ引いたものを実装することになります。

例えば3CX1500A7なら入力容量の38.5pFと寄生容量で
仮に40pFだとしたら、22〜45pFの範囲を可変できる
トリマVCやミゼットVCがあれば、それらとコア位置の
調整で34〜120Ωの入力インピーにマッチングが取れる
ことになります。

このように拙生は入力のπ回路は必ず可変パラメータを
2つとしてマッチングをとります。
コアだけでの調整ではマッチングという理屈に合って
いないので簡易的というよりは邪道だと思っています。
コアなしのボビンはどぉするって?
勿論C1とC2を可変とします。

ちなみに今までのお話はπマッチですが、基本的に
拙生はLCLのTマッチを好みます。
L1は計算で出たものをトロイダルコアに巻き、L2とCは
可変とするので、L2はコア入りボビン、Cは固定Cと
トリマVCのかミゼットVCのような組み合わせにします。
 今更ですがかなりの確度でインダクタンスが予測できる
 トロイダルコアってすごいですよね。

理由
昔はファイナルが真空管で今の機械より格段に
スプリアスが多く、しかもチュニングのとり方一つで
2ndハーモが10dBも違ってしまう始末でした。
どんなチュニングかって?
パワー計しか見ないでとにかくプレートとロードVCを
最大パワーに調整したりするとそぉなっちゃいますね。
覚えがある方いらっしゃいませんか?ww
高調波の観測をしながらチュニングをとるとすると、
ロードVCの容量を大きいところから始めて、プレートVCを
Ipがディップするように調整。
Ipの規定値(設計値)をちょっと上回るまでロードを抜く。
再度プレートVCでディプさせる。
これを繰り返してデップした点がその機械の規定値でやめる。
決してパワー計をもっと振らせられるからと深追いしない。
(最大パワーのから10%くらい下がった位置かな。)
ま、こんなところでしょうか。
それでもキョウビの機械と比較するとスプリアス特性は
情けないものでした。

高調波に関してはπよりはT型のほうが格段に有利です。
インピー合わせだけならどちらでも構いませんが、
スプリアスのことを考えるとT型に軍配が上がります。
直列素子としてコイルが2つ入っているからですが
それにより入りと出のアイソレーションも良いため、
アンプ側の入力インピーの変動(SSBなど)に対し
エキサイタに優しいと言えます。

で、好んでT型を使っていたのですが、ま、キョウビのアンテナ
チューナー内蔵でスプリアス特性も良い機械をエキサイタにした場合
πよりも工作が面倒なT型をあえて使うこともないのでしょうが、
昔ながらの慣習から、モノバンダーなどで特に入力インピーが
50Ω以上の場合はT型にしています。
以前ポストしたGU-74Bの6mアンプも回路図はπになっていますが、
最終的にはT型が実装されています。
これもポストしたことのある10MHzπがた入力回路も
LCLのT型で実験しなおしています。

今回は在庫のタイトボビンを1個加えて11バンドとし、
無謀にも1.9〜50MHz(3.5/3.8か28/29に分ける)に
チャレンジするので工作を簡略化するためにπ型を採用します。

π型やLCLのT型はQが1.5・2・3・4で30Ω〜150Ωの
入力インピーに対応するためにはどのくらいの可変範囲が
必要か表にしてあるのでいちいち計算する必要はありません。
ちなみにいちいちT型だけLCLと付するのは、CLCはアンテナ
のマッチングには使いますがアンプの入力回路には使わない
からです。

 注 Q=1などにした場合、アンプの入力インピーによっては
   計算が成り立たない場合が出てきますが、インピーダンス
   マッチングとして機能しなくなるという意味です。

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