FT4GL
グロリオソは15年ぶりだとか。
DXを最近始めた方はNewの方が多いでしょうから、
お先にどぉぞ。笑
6月半ばあたりに一巡して落ち着いたら呼ぼうかなと。
もちろん無線機の前に座ったときにちょうど良い
タイミングだったら我慢できずに呼ぶかもしれませんが、
古の何回かのDXペディションで、あちこちの
バンドをコンファームしているので、今は高みの
見物を決め込んでいます。
などと言いつつ21MのFT8だけはちゃっかり
やっていますけど。💦
さて、気になるのはオペレーターの資質を
揶揄する声が上がっていることです。
拙生がDXをシャカリキこいてやっていたころ、
DXペディションの神様みたいな人たちがたくさんいて、
高速CWや、SSBの猛パイルアップでも次々に
ピックアップして捌いていく様は、まさに
DXペディのプロフェッショナルと呼んでも
良い方たちでした。
現在もコンテストでは素晴らしい捌きを見せる
オペがいらっしゃいますが、DXペディションは
様々な厳しい条件下で行われることも多く、
ライセンスや交通手段などのことは省いて
現地でのことに限定しても、無人島なら
まずは電源の確保、そしてアンテナや無線機の
搬入設置等々、大変な努力が必要です。
他水や食料、夜具や安全確保のグッズなどの
用意も重要です。
上陸できるのが限られた人員だとしたら、先陣は
それらのことができる人が優先されるでしょう。
しかし、それができる=我々の期待に応えられる
オペレータとは限りません。
特に今回のFT4GLはFH4VVK Marekの単独運用。
へたっぴでイライラするのは理解できますが、
期待の裏切りっぷりを非難するのではなく、
15年ぶりに出てくれてありがとうという
感謝の気持ちを持って、あたたかく見守ることは
できないのかなぁ。。。
拙生は後にも先にも海外から電波を出したのは
一度だけであります。
帰国したらなぜノーインフォで突然出てきた?
と怒られました。
内戦が起き危険な国でしたからインフォなんか
流して行けば命にかかわるかもしれません。
実際毎日小銃を持った人に囲まれていました。
何で急に運用が止まるんだ?とも言われました。
電源事情が悪く1日に何度も停電するからです。
日本人とやるのになぜ英語しか使わない?とも。
英語でのQSOが免許をもらう条件だったからです。
内戦の最中に理解できない言葉でのQSOはNG、
つまりスパイかもしれないということです。
1週間いたのに途中出ていない時があった。。。
運用場所を提供してくれた方達のお誘いがあれば
断るわけにはいかないでしょう?
それでもほとんど寝ないで頑張ったんですけどねぇ。。
現地の事情や運用者の苦労を知らずに、自分が
QSOできれば良い、できなきゃくそみそに言う
って方が結構いて、腹が立つだけなので、
それ以降ちょっと珍しい国行っても
電波を出すことは止めにしちゃいました。
グロリオソも文句があるなら自分で行って
やってもろ!って言いたい。。。
ただしバリバリ捌いてくれないと、きっと
非難ごうごうですね。ww
あ、グロリオソは気象観測や自然保護関係の
特定の人しか上陸できない厳しい規制がかけられて
アマ無の運用も限定されているんでしたっけ?
最初っから無理ですね。笑
あーあ、また突っ込まれそうなこと書いちゃいました。💦💦
もも三昧
時々思い出したように人参さん1個持ってきて
足元にポトリと落とします。
トトはお仕事だからあとでね、と言っても
顔をじーと見つめて、ねぇやろうよよ、と誘います。
トトは簡単に誘惑に負けてしまいます。💦
1日に数回アップするときもある連れ合いインスタグラム
拙生のインスタ ⇒ こちら
HOME