引き続きバランその2
30mBANDの2ele八木を上げようと目論んでいる
友人から連絡です。
使おうと思っていたバランが、CD社の2KWPEPで
旧型(アルミ筒状)のヤツだったので、
拙生の一昨日のエントリーを見て、もしかして
800WCWか?とのこと。
残念ながらそのようです。ww
せめて1KWCW以上にしたいというので、バラシて
太い線で巻きなおせば?と言ったら、やってくれ
とのこと。。。藪蛇だぁ( ノД`)シクシク…
適当なもの差し上げてもよいのですが、せっかく
オークション出品のために整備したのでもったいない。
持ってくるとのことでしたが、同じ旧型のものは
いくつか転がっているので、さっさとそれを改造し
渡すときに交換することにしました。
ばらしたコイルと巻きなおしたやつ。
線径が2倍になりました。
一巻き多いのは単なる勘違いですが気にしません。w
手持ちの中古線でやったので綺麗に巻けませんが
それも気にしません。www
ちゃんと?作るときはレセクタプルにしますが、
年金生活の友人からボッタくるわけにもいかず
どぉせボランティアですから同軸ケーブル直接
半田付けです。ww
ただし引っ張ってもコイルが解けてくるような
ヤワには作っておりませぬ。。。
こんないい加減な作りでも、以前作ったとき
平衡度は95%以上取れることを確認しています。
(最後の画像の右のヤツを精密測定)
作ったのがシャック(第2事務所)なので
簡易的な測定しかできませんが、数多く
作った経験から問題ないでしょう。
50Ω(正確には51Ω)終端
終端(51Ωx4をパラシリーズ=21.5Ωx2のシリーズ)の
中点を、何種類かのリード線で落としても、まったく
変化なしなので、これでで製作はおしまいです。ヽ(^o^)丿
真ん中はCD社の旧タイプ。
左は今回製作したもの。
右はレセクタプル使用で改造したもの。
製作(改造?)時間1時間弱という
いい加減尽くしで製作したので、せめて
先日作ったリード板を付属させておくことにします。。。
銅損による発熱は激減しますが、その気になって
デューティサイクルの高いモードで出しまくって
コアが発熱して壊れても、その部分については
責任は持たないことを宣言しておきましょ。笑笑
21MHzアンテナ
シャックにいる日が多いものの、あまり出られません。
21M8eleはグロリオソとWPXCWで飛びを体感できました。
メーカ製7eleとは雲泥の差でちょっと鼻が高いかも。ww
グロリオソ祭りが収まったらゆっくりCQでも出しましょ。
もも三昧
フィラリアの薬もらいに病院へ行ったついでに
採血して検査してもらうことにしました。
今まではブルっていた病院も全く動じることなく
注射も屁の河童。。。w
だんだんおねぇちゃんになってますね。
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