CentOS7への移行再開

今日は朝から雨で、現在止んで入るものの
真っ黒い雲に覆われていてしかも寒い。。
雪が降るとか降らないとか・・・
東北から帰ってきた時に夏タイヤがパンクしていて
ペッチャンコで、どぉせ来シーズンは履かない
タイヤだったので、スタットレスに変えてしまいました。
いつでも降ってOKです。(笑

と言っても冬ごもりの準備はタイヤだけしか
終わっていないので、除雪機の整備や漬物収納箱の
準備など、やることは山ほどあります。

夜間は10℃を切りますが、日中は20℃を超える日もあり
家の中でも暖房が入ると暑くて、設定温度を下げるとちょいと
寒かったり・・・
内外で寒暖差があり体調に留意しなくてはいけない時期です。

昨日からペンディングになっていたCentOS7への移行準備を開始。
CentOS6.5の予備機としてスタンバイしているQ9550マシーンに
2TBのHDDを2台入れてRAID1でパーティションを切りました。
Web・FTP・DB・POP/IMAP・SMTPサーバーなどをインストールしましたが
他にやることができてそこでストップ。
細かな設定はまだまだです。

CentOS7ではデータベースをインストールしようとすると、
MySQLではなくMariaDBが入ってしまいます。
# yum install MySQL
とコマンドを実行しても、MariaDBをインストールしようとします。
SunがOracleに買収されたことにより、MySQLは大丈夫なものの、
SunがOSSとしていたものの一部をプロプライエタリにしたため
非常に評判が悪く、反発を買ったことに起因しているのでしょう。

拙生はMariaDBは使ったことはありませんが、MySQLのオリジナルコード
開発者自身がMySQLからフォークしたものなので、互換性に問題は
ないと思われます。
CMSなどでDBにMySQLを指定したら、ちゃんとMariaDBで稼働するのか
検証が必要ですね。

今までは非対応のアプリなどがあったため、外していたSELINUXも
採用してみるつもりです。

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