アルミシャーシ

お仕事

建柱・装柱は午前中に無事終了。
電力線引き込みも終わり受電できたので、
電源投入・確認までの作業でした。
光の引き込みは後日です。

7月中にもう2件頼まれてしまいましたが、
7月半ば以降はシステム物のメンテが2本
入っているため、前半で終わらせなければ
なりません

電源

昼から何日か振りで第2事務所へ寄りました。

唯一アルミシャーシを使う電源に手を付けました。
久方ぶりのアルミシャーシ加工です。
トランスと電解Cの穴をアケてみました。

しかし第2事務所ではロクなヤスリを用意
していなかったので、拙宅に持ち帰りガリガリと。
まだきれいにはなっていませんが、どぉせ隠れて
しまうからバリさえなければいいか。。。
なんて耳元で誰かが呟いているのが聞こえる
のですが。。誰?ww

DSC_0231


トランスはFT401DXからの外し品で、特に送信部
ファイナルにはオーバースペックですが、これで
50Wくらい出すのがおしゃれじゃないですか?(笑
FTDX-401と同じく6KD6x2にも改造できる電源。。。
ということで。(笑
上にスペースの余裕はないので、整流ダイオードや
チョーク(小型)はシャーシ下になります。

3rdハーモ@10.185MHz

ミキサーとプロダクト検波から、カソード入力の
ローインピーダンスで引っ張り出すお試しが終了。
かなり適当に作ったLPFでも効果は絶大で、3倍
高調波は受信できなくなりました。
トラップは必要ないようですね。
なお6AU6のグリッドを一纏めにしてグランドへ
落としてみましたが高調波は気になリませんでした。
でも安全のためにSGとバイアス電圧を掛けて
クラスAのGGとしておきます。

なお、ローインピーとは言え1KΩ以上はありますので
お試しのと適当に作ったLPFではなく、Zが見えたので
もう一度計算し直します。
うまく言ったら定数をアップしますが、うまく
いかなかったら黙秘権行使です。ww

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