VFOは?

昨日の水晶発振子について、そんなの3個の発振子が
付いたユニットごとで出品されてるぜ・・・って
余計な耳打ちをしてくる悪友が。w
そんなの知ってますって。
でも稼働するユニットを落札したら、面倒くさがり屋の
拙生は、きっとバラさずにそのまま流用しちゃうでしょ。
それは面白くないんだなぁ。。分かるかなぁ。。ww
実際細々と部品やユニットで落とすなら、中古無線機を
まるごと落としたほうが安上がりです。
バラす手間はかかりますけどね。
一応CWの方はfoの発振子のVXOで間に合わせる予定ですが、
どぉしてもUSBが必要になったときはユニットで入手して
発振子1個だけ取り出すよ。と言っておきました。

それはさておき。。。現在製作中(昨日と本日はおやすみ)
のものに使う肝心なVFOをどぉするか考えてみました。
今時にやるならDDSが思い浮かびますが、拙生は
PLLやDDSのデジタルがあまり好きではありません。。。
VFOなら多少周波数変動があってもこんなもんかと
諦めがつきますが、特にDDSの場合は細かいところが
許されなくなります。
更にDDS出始めのときの失敗が頭にこびりついていて
トラウマになっているせいもあるかもしれません。

嫌いな理由は色々あるのですが主だった理由を。

まずはロータリーエンコーダが嫌い。(笑
さすがにカリカリのクリック式は今更で、
現在主流は光学式でしょうが、一般的な対面式
(と拙生が呼んでいるだけで正式には透過型?)は
結構でかい。。。
対面式は遮光に強いと言われますが、遮光に強いの
ではなく、汚れにくいので遮光が起きにくいと
言ったほうが良いでしょう。
環境や経年劣化による遮光による不具合発生は
普通にあります。
特殊なもので同一平面式(正式には反射型?)という
小型のものもありますが、汚れによる遮光に極端に弱い。。。
分解能を高めるためにはスリット形成などの光学的な
機構が必要なため、ある程度の大きさが必要であり、
言い換えると小さなものに分解能を期待してはいけないのです。
また拙生が納得できる分解能の良いものはお値段もそれなりです。。。
メーカ製のように最初から付いているものは歓迎ですが、
自作のためにわざわざ揃えるのは、チョチョっと作る
という趣旨からすればハードルが高すぎなのですよ。

安定したDDSにするためにはある程度強い発光が必要です。
そのためには発光素子に結構大きなの電流を流すことに
なるため意外と大飯ぐらいなんです。
またDDSのクロック周波数が高いと、これまた消費電力が
大きくなります。
そのためにわざわざキットオリジナルのクロック周波数を
下げて使っている方もいらっしゃいます。
LCDも選択を間違えると馬鹿にならない消費電力のものも
あるので要注意です。

こんなところかな。

確かにデジタルの利点はたくさんあります。
ソフト処理でVFO A/Bの切替可能とか、LOCK機能、ステップ
切り替え、オフセットなどなど、アナログじゃ出来ない、
または難しいことが山ほど出来ちゃいます。。。が。。。
結論は真空管式のアナログチックなもので懐古趣味に
浸ろうとしているのに、PICでプログラムはないでしょ?
ってことです。ww

で、いくら実用化させるのではなく作る楽しみが優先
と言っても、安定度を安直に得るためにVXOでは可変範囲が
狭過ぎですので、アナログチックなVFOに話を固定しますが、
送信機ではなく受信機なので、多少安定度が悪くても、
聴いているだけなら誰にも迷惑はかけません。
と言うことで、本当に基本的なLC発振器とします。
結局は温度特性補正の蟻地獄は免れられませんけどね。^^;;

安定度をあまり気にしないのであれば、時計の針を
ウンと逆戻りさせて真空管でやってみることにしても
良いかと思います。
その昔クラブ局で使っていた真空管式受信機でも、
実用上そんなに不便なく聴いていられましたからね。

MIXは6U8の5極部の予定で、余った3極部はバッファに
しますから、発振部は6CB6などの1本でOKでしょう。
ただし安定度に影響のない範囲で発振出力はできる限り
大きくしておきます。
バッファ出力はカソードフォロアです。
MIXerは受信信号はG1で受け、バッファからの出力は
カソード入力とするため、バッファとMixerのカソードは
直結しちゃいます。
で、バッファ出力には同調回路がないので、発振出力の段階で
極力コッコを抑えるために、多段にLPFなどを噛ませるので
その分損失を見越しておかなければなりません。
もちろんユニット別で作るので、安定度があまりにも
酷ければFET式などに変更も容易ですし、熱がこもらない
外部におくことも可能です。

で、周波数直読も要らなければバーニアダイヤルでも十分。w
直読できなきゃマーカーが要る?
メーカー無線機を送信したダミーの漏れで十分ですって。www

結論は真空管のLC発振器。。。
考えるまでもなかったですね。^^;;;

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