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チーミング?

自分でサーバー屋とおっしゃっている方が
ネットワークの冗長化でチーミングする。。。
と語っていました。
きっとWindowsサーバー屋さんでしょうね。
拙生のようなLinux屋はボンディングという言葉を
使いますからね。

チーミングは束ねるでボンディングはくっつけるです。
で、なぜWindowsはチーミングなのにLinuxはボンディング?
それはLinuxではBonding Moduleてのを用いて
機能させるからです。

ボンディングにはいくつかありますが、拙宅サーバーでは
リンクアリゲーションという機能を使っています。
NICの複数枚同時使用で使用可能帯域を広げます。
NICのどれかが逝かれた場合、残りの活きているNICで
冗長性を確保します。
ロードバランシングによるトラフィックの負荷分散でも
スループットは向上しますが、ボンディングにおいては
外から見ると一つのリンクに見えるということが違います。

eth0とeth1の2枚刺しでボンディングを機能させるには
例えばbonding0というデバイスを作成します。
そいつのコンフィグにに通常どおりのIPアドレスなどを
与えておき、eth0とeth1にはMaster=bonding0と
コンフィグに書いておきます。

ボンディングにはもう一つフォルトトレランスってのが
あって、こいつは現用予備という考え方で、使用中の
NICに障害が発生した場合、予備のNICに切り替わることで
冗長性を確保するものですが、冗長性以外の機能向上は
ないので、拙生の知る限り使われているのを見たことが
ありません。

この辺の設定の仕方などの詳細は次回にまた。

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