対馬

本日から仕事が本格的に動き始めました。
と言っても明日は新たな物件のために
法務局あたりで半日は潰しているでしょうけど。
動いた後の書類を提出してナンボの仕事なので
出先の事務所で行う事後処理に時間がかかるため
帰宅はそれなりに遅くなるでしょう。
慣れるまではちょっと大変なお仕事です。

対馬

隣国の観光地として人気っだった対馬ですが
対隣国情勢悪化で観光客が80%減ということです。
で、対馬の住民が嘆いている・・・?
実体はそうではないようで、隣国観光客は隣国
経営のホテルに泊まり隣国経営の飲食店に金を
落としてゆくだけということで、観光客が減って
これは日本の終わりだ的な左寄りの報道ほどは
影響はないようです。
住民からすれば仏像が盗難にあったり、どこかの
地方都市議会で対馬は隣国領土だと決議されたりの
踏んだり蹴ったりの状況を打破したいという声も
多いようです。

それよりも憂慮しなければならないのは、対馬の
自衛隊基地の周囲の土地を隣国を含めた外資が
買い取って所有していること。
特に隣国所有に関しては北の国も関与している
可能性すらあるわけです。
これって国防にとって看過できない重大事案じゃ
ないですか。
こんなになるまで黙って見過ごしていた政府には
呆れてしまいます。

しかし今更感は否めませんがこの事態を憂慮した
一部の議員がやっと腰を上げたようで、基地周辺の
土地の国有化や隣国以外の観光客の誘致、国内から
の誘致のために航空運賃の割引などを政府に提案
しているようです。
東アジア、特に近隣の半島有事の際には対馬は
防衛ライン最前線ですから政府はこの事案に関し
即急に対応すべきでしょう。

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