UFO

本日は役所回りでした。
今度の仕事で行う建柱場所の種別、景観条例や
ハザードマップ、文化財埋設などで規制がないか
資料をかき集めて確認し、いよいよ明日から
本格始動です。

さて、拙生にとっては興味のあるニュースが
飛び込んできました。

UFOは本物だと米海軍が公式に認める

軍が機密指定を解除した情報は開示されますが
その中での動画は海軍が赤外センサーで捉えた
高速移動する物体が映っており、UFOであると
認めました。
2004年に撮影されたものは急加速して左側に
移動して行き、高性能の赤外線センサーも
追尾不能でそのまま消えたそうです。
あとの2本は2015年に撮影されたもので、
複数のUFOを目撃した戦闘機のパイロットが
慌てている様子の肉声も収録されていました。

UFOを目撃したことのある拙生にとっては
やっと認めたといった感想です。 
1970年くらいでしたか、堺市の仁徳天皇陵付近で
飲み会帰りの友人3人で目撃したのですが、
3人共酔っ払っていて、どぉせ人に言っても
信じてもらえず馬鹿にされるだけだし、酔って
錯覚しただけかもしれないし、黙っていようと
口裏を合わせたのですが、次の日のローカル紙に
謎の飛行物体目撃者多数という記事が掲載され
今更見たと言っても嘘くさいので、そのまま
沈黙を守っていたという経緯があります。
仁徳天皇陵付近でのUFO目撃談が多数あることは
かなり後で知りました。

アポロ乗組員が撮影したUFOは日本でも全国紙の
1面に大きな写真が掲載されましたし、スペース
シャトルやスペースステーションの乗組員は勿論、
飛行機のパイロットなども多数目撃されています。
アポロ乗組員の【彼らに見張られてている】とか
【ほら、また訪問者が来たよ】などと言う交信中の
言葉や、探査機から送られてくる映像に映り込む
光速飛行物体などから、UFOの存在は間違いない
のでしょうが、米海軍が認めても拙生のように
目撃しない限りオカルトと思う方は多いので
しょうね。

今回の米海軍の発表はUFOの存在を認めただけで
地球外知的生命まで認めたわけではありません。
勿論発掘された土偶の中にはどぉ見ても優秀な
宇宙服であるとNASAが研究対象にしていたのは
有名な話ですし、日本で発見された宇宙服のような
土偶とほぼ同じものがスペインの壁画にあったり
するのも事実です。

銀河の数が観測可能範囲で1700億個と言われ、
その中には恒星が1000万個ほどで形成される
矮小銀河もあれば100兆個という超巨大な銀河もあり、
それらの恒星は複数の惑星や衛星を抱えていて、
観測範囲外まで含めると垓どころか杼や
穣(10^28)の単位になるかと思われますので、
どこかには生命が存在するはずであるというのが
現在の常識となっています。

しかし宇宙規模で言えばお隣さんみたいな
アンドロメダ銀河も光速で250万年は掛かります。
いくら宇宙は広いと言えども宇宙戦艦ヤマトの
ワープのように、地球まで飛んでくる星間や
銀河間高速移動が出来る高度な文明を持つ
地球外生命が、あちこちに居るとは思えませんし
居たとしても簡単に地球の存在を知って飛来
してくるとも思えませんが、居ないと言い切る
ほうが難しいでしょう。

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2件のフィードバック

  1. jg8pOc より:

    UFOのお話は、いつ聞いてもいいですね!私も、宇宙の話は大好きです。30数年前にも友人と話していたのを思い出します。今度、時間が有りましたら
    盛り上がりませんか?

  2. Qsaku より:

    UFOは実在すると思いながらも大ピラに言わないで
    我慢すること半世紀近く。(笑
    思いっきり盛り上がりたいですね。