準備万端・・・?

今年も不参加@ハムフェア

先週末は東京ビッグサイトでアマチュア無線の
イベントがありましたが、仕事が詰まって
いるため今年も参加できませんでした。
この時期あるお役所仕事が定例となり、
日にちが持っていかれるため、残りの日で
他の仕事(ネットワーク系や無線など)をこなすため、
土日がありませんので定例仕事が続く限り、参加は
難しいかもしれませんね。
早く毎日が日曜日になりた〜い。
って、そうなる頃には毎日が敬老の日?(笑

準備万端

明日の建柱の準備は終わりました。
限られたスペースなので道路を通行止めに
してからでなければやれないこともあるのですが、
いくら道路使用許可をもらっているとは言えど、
極力短時間で終わらせ通行止めをサッサと
解除することにしているので、出来る限りの
下準備に万全を期されければなりません。
とりあえずクレーンががなきゃ出来ることは
ないくらはやっておきました。@ホントカ?

雑談の内容はやはり・・・

帰りがけに寄ったところで雑談をしてきました。
やはり隣国、特に慰安婦問題が話題になったのですが、
拙生もそんなに詳しい方ではありませんけど、
それ以上に事実を知らない、間違った情報を
鵜呑みにしている人が多いようです。
で、拙生なりにまとめてみました。

どっちもどっち

隣国の慰安婦問題って?

事業に失敗し金に困った●田清二(本名吉●雄兎)が
金になる執筆活動として選択したのが、自分が
関わった証言としての慰安婦強制連行でした。
これを真実として頻繁に記事にしたA日新聞。
逆に済州島の現地新聞は事実検証をし、当時を
知る現地の人からそんな事実はなかったという
証言を得て反論したが、その声が広まることは
ありませんでした。

1995年に吉●清二はこれらを虚偽の創作と認めたが
A日新聞が記事の取り消しと謝罪を行ったのはなんと
2014年でした。
隣国に吉田●二が建てた謝罪碑についても
碑文に虚偽があるとして長男が訴え、碑文を
書き直したという経緯もあります。

つまり慰安婦問題は日本側がでっち上げたもので
ありますが、その虚偽創作の事実は隣国にとっての
日本叩きの恰好な材料となってしまいました。

もちろん情報発信側が訂正したのですから
隣国もそこでやめるべき・・・なんて思っても
隣国自体が虚偽創作の教科書で反日教育を行うような
お国柄ですから、一度火が付いてしまったものが
消えることなく現在に至っています。
これが隣国のせいなのか、踊らされて謝罪賠償まで
してしまった我が政府のせいなのか。。。

吉田清●・A日新聞社を始めとするマスコミ、そして
それに踊らされた当時の政権である宮●内閣の
罪は小さくありません。
特に政府叩きしか能のないマスコミは実は真実を
分かっていても報道し続けたフシもあり、
その体質は現在も踏襲されているようです。

慰安婦問題はどっちもどっちって感じですが
発端は日本側でも、これだけの年月が過ぎても
隣国がますますエキサイトするのは、日本に対し
優位性を保てる最強カードだからでしょう。

真実、特に正確な歴史認識は必要ですが、それよりも
大事なのはこれからどこに向かいたいのかという
隣国さんお得意の未来志向ってやつだと思います。
いつまでも何十年も前のことに引きづられていては
前に進めるわけもないのですが。
このような良好な外交を望めない、展望も見えない
国に対しては、特別な気遣いは捨てて、国益を
損なわない是々非々での対応で良いのではと思います。

ただ嫌隣国をいたずらに煽るようなナショナリズムに
繋がるプロパガンダは、日本の地位を現在の隣国の
レベルに引き下げてしまうことを忘れてはいけないと
思います。
と言いつつ最近それっぽいことを書くこともある
自身に猛省。(笑

HOME

おすすめ