信用状・通貨保証

本日は午前中は小雨・風は強めで思ったよりは
荒れていませんでしたが、午後から断続的に
雨脚が強くなったり突風が吹いたりで明日
午前中までは予断を許さないでしょう。
多少の風は良いのですが明日はタワー上で
コネクタをいじるので雨は困ります。。。

最近隣国について色々書いていますが、つまみ
つまみなので、少し自分なりにまとめてみる
ことにしました。
ま、どこにでも書いてあることかもしれませんが。

本日は信用状・通貨保証のまとめ

世界主要通貨をハードカレンシーと呼び、日本円は
当然その中に入っていますが、隣国ウォンは
ローカルカレンシーと呼ばれ、その地域でしか
使えない=世界的には信用のない通貨であります。

ローカルカレンシー通貨で貿易をするためには
ハードカレンシー保証というものが必要になり、
その保証は日本が1円=10ウォンで行っています。
つまり日本が通貨保証をやめてしまえば、隣国は
即日アウトだということを隣国民は知らされて
いるのでしょうか。。。

信用状

隣国の場合は地元銀行での信用状を日本が
再保証しているような記載が見受けられますが
実は隣国では信用状を発行できない銀行も
多いようなので、日本の3大メガバンクを
メインバンクとしている企業もあるわけです。

例えば日本政府が隣国への対応でメガバンクに対し
信用状は発行しないように働きかけることは、
資本主義の原則からして無理があります。
ただしこの銀行が単独で発行する信用状には
ホワイト国剥がしで以下のような規制を受けます。
おっと、規制ではなくて優遇措置の取り消しですね。
分かってて言ってますけど。w

先日にも書いたとおりグループBに格下げされた場合
キャッチオール・インフォーム規制に当たる製品を
仲介貿易する場合はグループBでは銀行が単独で
信用状を発行できなくなってしまうからで、信用状も
含めて日本の経産省の許可が必須となります。
経産省による個別審査では、多くの項目に対し詳細な
記載が必要なため、第3国を通じて輸入しようとしても
許可は下りるはずもなく、信用状は得られないという
ことになります。
実はホワイト国剥がしは、フッ化水素やエッチングガス
ではなくこれが本質であったと思われ、だからこそ隣国は
躍起になってグループA復活を叫ぶのだと思われます。

自動マウント

起動時の自動マウントでfstabに書き込んだものが
おかしくて起動しなくなったとの連絡が。
Live起動メディアで起動して修正する方法と
recovery modeから起動する方法がありますが
recovery modeをお教えしました。

1.起動時の選択でrecovery modeを指定
2.Drop to root shell promptを選択
3.mount -o remount,rw / というコマンド
4.vi /etc/fstab で修正
5. reboot  で再起動

修正が間違っていたら起動しないでしょうけど
上記を覚えて正解が出るまでいくらでもやり直して
みてください。(笑
どぉしても駄目だったら出動します。

以下は検索ロボットに対する実験のために
知っている単語を羅列してみただけなので
読み飛ばしてください。

The level of radioactivity

Higher in Seoul than in Tokyo!

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