ホワイト国外し

今月末か来月にはやっかいな隣国を友好国から
外すとされています。
優遇措置が外されればK国にとって大打撃でしょう。
現在3品目のみの優遇外しだけで大騒動なのに、
ホワイト国でなくなると千品目以上が対象ですから
これはK国にとって壊滅的な痛手と成り得ます。

ま、優遇措置を行う友好国の選定はもちろん日本に
決定権があり、政府はK国に不適切な事案があったため
安全保障が確保できない国と判断したという説明ですが、
K国ではレーダー照射や徴用工問題の報復処置とか
K国主要産業潰しの輸出規制・経済制裁であるととして、
不買運動をはじめとする対抗措置に入り、全く
落とし所のない泥沼状態になっていますねぇ。。。
言われている横流しや海洋上の背取りなんかが事実なら
仕方のない(K国が反論できない)措置とは思います。

拙生自身の考えは控えておきますが、個人的に親しい
友人がいる国であるも、歴史や政治の上ではではまったく
相容れない隣国でもあり立場は少々微妙です。

ま、今回は日本政府も全く引く気がないようですから
行くところまで行ってしまうのでしょうが、結果が
出るまでは静観を決め込み、その後親しい友人との間に
亀裂が入らないよう努力をするくらいしかないと思ってます。

嫌K国の人たちからはいよいよやるか!と歓声が上がってますが
K国潰しの後に待っている予測される憂いまでは語っていません。
万が一隣国がレッドチーム入りした場合、現在の何倍も
領海問題などで更なる緊張状態になるでしょう。
おっと自身の考えを語り始めそうなので止めときましょ。

明日・明後日は小樽はお休みで新ひだか町まで走ります。

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