ダラダラと書いてます。

連れ合いは青森出張で明日まで帰ってこないので、
いない間に連れ合いに引き続き、今度は拙生が
断舎離に挑戦しました。
本日頑張って40lと20lのゴミ袋を10袋分ほどの
断舎離となりました。
と言っても片付いたのはメイン・サブのデスク周りと
棚一つ分だけで、本当に片付けたい幅1.8mで天井まで
ある本棚は手付かずなのですが。。。

サブデスクが綺麗になった辺りで、片付けと併行して
サーバー予備機2台とデスクトップマシン1台を順番に
アップデートしておきました。
デスクトップマシーンはデーターのバックアップが
サーバーにあるので、アップデートだけしておけば2〜30分
もあればすぐに使えるようになるし、使いながらのアップ
デートも出来ますが、サーバーはいざという時にすぐ
出陣させなくてはいけないので、OSやアプリだけでなく、
ユーザー領域にあるデーターも吸い上げておき、交換した際
短時間で復帰できるように定期的にこの作業をしておきます。

そのうちに依頼されたノーパソ君が届いたので、起動させて
サラッと設定をしておきました。
ユーザーの使いたいアカウントやパスワードがあるので
勝手にやるわけにはいきませんから。
本格的な設定は持ち込んでユーザーの前ですることに。
しかし流石に6コア12スレッドで、ターボ/ブースト時は
4GHzを超えるCPUは早いですねぇ。
ノートなのでTDPが45Wと控えめなはずなんですけどね。
メモリはDDR4-2666の16GB、ストレージはSSD256GBと
HDD1TB、グラフィックスはGeForce GTX 1050Tiなのですが
ゲーマーでない限り十分すぎるスペックです。
今やこのスペックではハイエンドではなくミドル・・・?

ノーパソ君に全く力のじ入っていない拙生の使用マシンは
未だに第4世代のCorei3ですが、Windowsとのマルチブート
は止めて、Ubuntu18.04LTSのみなので、メモリを8GB積んで
SSDを搭載しておけば全く問題のない、というかハイエンドの
Windowsマシンと同等かそれ以上サクサクなのですよ。
で、一応ハイエンドマシンに興味はありますが必要性は
全く感じませぬ。
勿論デスクトップマシーンも同様なことが言えますが、
仕事の都合上Windows専用アプリを使用することもあり、
Ubuntuとマルチブートになっているマシンだけは、多少
ハイスペックになっていますが、それでも第6世代の
6700Kが最速で、他は第4・第5世代のi7がほとんどです。
本日アップデートしておいた予備機なんぞはCorei5の
5200Uですから、4C/4Sで3.1/TB時3.6GHzですね。
これはLAN内で常時稼働させる実験の時に、これでも
スペック過剰だったのでコンフィグラブルTDP-downの
2.1GHzで稼働させ、TDPを37Wに押さえて使うために
組んだマシンです。
メモリはDDR3L1600のの8GBなので第6世代以降の
DDR4より確実に遅いはずですけど、Windowsなら体感
できるかも知れませんが、Ubuntuではレスポンスの
低下はほぼ感じません。

毎年のように小出しに新しいCPUが世に出されます。
2017年から出始めたCorei9の現状はは8C/16Sでも
6万円程度ですか。
18C/36Sなんてのもありますが20万円。。。^^;;
その辺りはLGA2066となるので、M/Bからまるまる
交換しなくてはいけないのですが、買うつもりもなく
ただ気に入ったスペックのもので揃えたとしたら
楽に40万円を超えてしまったので、馬鹿臭くなって
細かい所の計算は途中で止めてしまいました。(笑
宝くじでも当たらない限り、しばらくはマシンの
更新はないと思います。。。

おっと、日が変わりそうなのでこの辺で終わります。
明日はラボ主が帰っているはずですが寄れるかな?

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