轟音です。。。^^;;

昨日帰宅間際にマフラーの太鼓との接続部分が
モゲてしまい、最後の1Kmはまるで暴○族並みの轟音で、
太鼓から離脱しぶら下がったパイプはあちこちにぶつかり
これまたガチャガチャとウルサイこと。。
車屋に持っていくまでの応急処置で内径の合うパイプを
双方に突っ込んで、ソロソロと車用品点まで走り、
マフラー(本来は太鼓用かな?)の包帯なるテープで
ぐるぐる巻きにして固めました。
帰り道は普通に走っても全く轟音はしませんでした。
上手くいったと思っていたのですが、遅くに帰宅した
連れ合いのアッシー君で最寄り駅まで迎えに行った時、
途中から爆轟音とガチャガチャオンが。。。
外れたんですね。^^;;
時間が時間だし雨足も強かったので昨晩はそのまま。

で、本日はアンプ製作作業場へ行く予定を諦めて
素人修理に再挑戦です。
溶接は難しい箇所なので、基本的には前回と同じ
内径の合うパイプで繋ぐことに。
マフラーは振動対策でフレキシブルな吊り具で
上からぶら下がっているだけの部分があるため
昨日の失敗は呑み込みの浅いパイプ側に挿した
補強パイプが振動で抜けてしまい、深かめに挿した
太鼓側にだけに残っていたたということです。
なので今回は太鼓とパイプを極力離した状態で
間隔が縮まろうとする方向にテンションを掛けて
呑み込みの浅い方のパイプと挿し込むパイプに
添え木代わりにアンテナのエレメントクランプを使い、
Uボルトでガッチリ締めあげて固定してみました。
まず抜けることはないでしょう。
クランプのダイカスト部分は太鼓に突き当たり、
ちょうど都合よくそれ以上深くは挿さらなく
なってくれました。

エンジンを掛けると、パイプの隙間があるので
音は完璧ではありませんが、近所を走り回っても
外れることはないようなのでそのまま車の用品店へ。

今度は隙間を埋めるパテも購入しました。
一度添え木にしたクランプを外し、縮まる方向に
テンションがかかるようにワイヤーで仮固定した後、
パテを塗ってアイドリング30分。
硬化したパテの上からパテの重ね塗り。
更にデープをガチガチに巻いてクランプで固定しました。

さてさて、これで大丈夫でしょうか。
勿論代車を借りて修理するのが一番ですが、
仕事道具を移動させるのは大変なのですよ。
しかもルーフキャリアがない代車では、時々使う
梯子や脚立が積めないし。。。
修理は時間に十分余裕がある時ににしたいので、
素人修理でしばらくの間轟音が響き渡らないことを
祈るばかりです。

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