セメント抵抗

ショップで購入した方は作業場でなく
拙宅に届きました。


写真に映っているのは7F71Rに使う20KΩではなく
ケミカルCのシリーズ接続にパラにして、分圧と
ブリーダの役目を兼用させる10KΩのほうです。

ケミカルCは350V470μFと365V680μFってのがあります。
350V470μFは15シリーズで5,250V31μFとし4,000V級の
CWアンプ(3極管)に使います。
耐電力は20Wx15個で300Wの150KΩですから、無負荷時に
4,500Vだったとしても30mA流れて熱になるのは135W
ですから余裕ですね。
365V680μFは5,475V45μFになるだけです。

5000V級のSSB(4極管)アンプはもうちょっと流すので
20KΩをパラにした10KΩ10シリーズで耐電力400Wの
100KΩとします。
昔はよくチョークインプットを採用していたので、
ブリーダ抵抗に流す電流は多めの100mAと決めていましたが、
Cインプットの場合、アイドリング電流をケチらない限り
50mA程度で十分なことが分かったのでこれで十分です。
アイドリング電流がブリーダ抵抗の代わりになる?w
ちなみに4CX1500Bx2は30KΩで約100mA流したのは
巻線抵抗の手持ちの関係とトランスに余裕があったからに
他ならず、狙った意図はありません。(笑

GU-5Bの使うことに決定した落札した24KΩ20Wは
同じ頃に発送されたはずなのに追跡調査するとまだ
札幌入りしておりませぬ。^^;;
送り先の受付が23日なのにまだこちらに送られていない。。
そんなもんなんですかね。

ミニコンプレッサ

母の日のイベントで連れ合いが関連している業者さんが
バルンを使用したいということで、膨らますのに貸出した
ミニコンプレッサが4週間ぶりに帰ってきました。
久しぶりにサーバーのケースを開けてブシューとホコリを
払ってやりました。
昨年は1000個のバルーンを人力で膨らませ大変だったとか。
今年は楽チン出来ましたと感謝されました。
携帯できるホコリ払いとして購入したオモチャみたいな
コンプレッサもこんなところで活躍するとは。(笑

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