Ubuntu LTSからNORMALへのupgrade

拙生のメインで使用しているUbuntuの新バージョン12.10が
10月18日にリリースされています。
Ubuntuがインストールしてある6台のうち、まだ1台しか
upgradeしていません。
と言うのは、前バージョンは12.04LTSなのですが、
このLTSというのはLong Time Supportの頭文字で、
通常1年半でのサポート終了が5年なのです。
つまり、新しい12.10のサポートが2014年4月に
終了するのに対し、12.04は2017年4月までということで、
サポート終了まで使いつづけるつもりでした。
が・・・しかし・・・我慢できないんだなこれが。。。
で、1台(今投稿しているパソ)をupgrade中。

LTSでないバージョンのUbuntuは、新バージョンが
リリースされると、アップデートマネージャーで通知され、
GUIでクリックだけで、簡単にできちゃいます。
ところがLTSは出てこないので、端末からコマンド
叩きます。
まず
/etc/update-manager/release-upgrades
の最終行(だったと思う)にある
Prompt=lts

Prompt=normal
に書き換えて、
do-release-upgrade
というコマンドを叩けばupgradeが開始されます。
(現在このパソコンで進行中)
簡単でしょ?
でもこのやり方知ってる人、意外と少ないんだな。
で、書いておきました。

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