自由錐

本日ホームセンタに寄った際、拙宅内で捜索願が
出ている【自由錐】を見ているうちにサイズ違いですが
つい購入してしまいました。。
手元にある1個は20〜76mmで、見当たらないやつは
25〜125mmというやつです。
で、購入したのは16mmから空けられるやつ。@珍しい
7ピン真空管のソケットの穴空けに使えます。

16mmはホルソーでもステップドリルでも空けられる
工具は他にもありますが、慣れると自由錐が切り口を
一番キレイに切り取ってくれます。
*自在錐とかサークルカッターなどともい言います。

とりあえずお試しにそのへんに有ったアルミ板に
穴を空けてみることに。
先日別途使用にするかもしれないのでシャーシから
セットにしてあった3CX1500A7やソケットを放り出した
ままになっているのが目についたので、ソケットの
穴を空けてみました。(60mmφ)
1.5mm厚ですがいとも簡単にキレイな穴が空きました。
*しつこいですが慣れが必要。
で、ソケットを取り付けて球を刺しチムニーを付けてみる。
なんかそのまま使えちゃいそうな感じです。ww




   またもやピンボケ。。。
   よくみるとフィンガーが邪魔して球が
   ちゃんと挿さっていませんねぇ。。。^^;;

余談
手持ちは3CX1500A7ですが、価格など将来のことを考えると
3CPX1500A7のほうが入手しやすいかもしれないので
フィラメント電圧切り替を製作してあったのを忘れていました。
            *3CXは5Vで3PCXは5.5V。
コレがあると球の入れ替えが容易になります。

ちなみにこの手の作業をするときはいくつものドリルに
自由錐や必要サイズのドリル刃、ドライバーやボックス
バリ取りなどをいちいち交換しなくても良いように
それぞれを用意しておきます。
こんな感じ。。。

本日はこんなもんですが、製作が本格的になると、持っている
ものすべてを総動員させます。
その際は極力電池式の工具にします。
さもなくば電源コードが絡まってエライコッチャになって
しまうからです。。。(笑

エンドフェッドアンテナのマッチング用のコアに巻くリッツ線が
まだ届いていないので作業がおあずけになっています。。。

HOME

おすすめ