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共用電源を考える。

4CX1500Bx2と7F71Rの電源について考えました。

まずはプレート電圧。
4CX1500Bは3000V、7F71Rは5000Vが理想ですが
1500Bは軽く使うので2500V程度にすれば電源を
共用させることが可能です。
スクリーングリッドも1500Bをよくある325Vとかでなく、
IMDが良好とされる250Vとすれば、71Rの500Vと
共用させることができます。

まずはプレート電圧の2500と5000V。
2000Vで1A強の同一規格トランス2個を使います。
1次巻線(200V)はパラレル、2次巻線はシリーズにします。
シリーズの接続点をCTとする全波整流で無負荷2800V、
CTを切り離したブリッジ整流で5600V、負荷がかかれば
それぞれ都合の良い電圧に落ち着いてくれるでしょう。

次にスクリーングリッド電圧の250と500Vですが、
200Vのトランスが2個あるか、400VCT付きトランスがあれば
プレート電圧と同様なことができるのですが、残念ながら
手持ちにないので200V:200Vのタイトランスを使って、
無負荷時ブリッジ整流で280V、倍電圧で560Vを作り出し、
ブリーダ抵抗せ食わせる分で加減してやれば、良さげな
電圧が得られそうです。

仕掛けとなる回路(@なぐり書き)です。

両者とも切り替えはSW一つです。
プレート側はスイッチに3000V2A以上の容量が必要なので
バキュームリレーを使います。
スクリーングリッド側は300V0.2Aもあれば十分なので
ちょっと大きめなパワーリレーを使います。

出力の切り替えを書いてありませんが、コレもリレーで行い
NCのときは1500B、メークしたときは71Rとします。
そのときに電圧切り替えも行うのですが、注意しなくては
行けないのはプレートとSGのハイ・ローの切り替えの
ON・OFFが、整流方式が違うことで逆になっていることです。
各々のアンプから接点情報をもらい、1500Bのときは
プレート電圧側のトランスリレーのみメイク、71Rのときは
SG側のトランスリレーと両電圧の出力リレーをメイクします。
更にどちらかのアンプが電源ONの場合はもう1台はONできない
シーケンスにしておきます。
このシーケンスがなくて両方ONにすると、71Rの方に
電圧が掛かりますが、プレート電圧が2800Vとなります。

なんでこんな面倒なことやるかって?
1500Bを使う時間違って5600V/560Vを掛けるのを防ぐためです。
更に・・・どっちかしか使えないだろうって?
はいはい、そのとおりですが今の所違うバンドで同時送信の
予定はありませんから。
使うときは71R用のトランスを別途奢ってやります。

ところで初夢は見たような見なかったような。
実のところ覚えていません。。。ww

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