Oba-Q's Free Space >  お仕事 > 330V-1で手こずりました

330V-1で手こずりました

上げたあと、まずは切替スイッチが何も効かない。
配線(色順)でも間違えたかと昇って確認するも
抵抗のカラーコード順を間違えるわけもありません。
しからば締め付けはと増し締めしてみても緩みなし。
ところが7番(+12V)にドライバーを当てて、少々
押し気味にするとリレーがバチャバチャとチャタリング!?
基板上で接触が悪いんですね。
ラジペンでカシメてやるとちゃんと接触してくれました。

これで解決♪思ったら甘かった。。。
3.5〜3.8までは正常になりましたが、3.5とそれより
ハイバンドの切り替えスイッチを7〜28にすると
アンテナアナライザーのクロスメーターはバンザイしたまま
どこにもディップしませぬ。。。
このアンテナは出力の弱いアンテナアナライザーでは
測れないこともあるのですが、かなり浅く(VSWRが高く見え)ても
なんとか分かる程度はディップしてくれるはずなのにメーターは
開きっぱなしでクロス側にピクリとも動きません。

偶然知り合いが同じものを入手し、まだ上げていないので
とりあえず上のコントローラをお借りし交換してみたものの
全く同じ症状です。
ならばと一式をお借りして駐車場で仮上げしたところ、正常で
あることが確認できたのでエレメントや切り替えスイッチを
持っていざ再出陣です。

で、エレメントを変えてみても全く同じなので、コントロール
ボックス(BS-82)を外してエレメントのみをアナライザーで
見てみると2組とも問題なく共振点が見つかります。
あとは切り替えスイッチかコントロール用7芯ケーブル?

7芯ケーブルはメーカ指定のものより太く、被覆の剥き加減や
Y端子のカシメは何度も確認して問題ないはずです。

残るは切り替えスイッチ??
7〜28側に切り替えるのはスライドスイッチです。
見ると隙間が見えるタイプで密閉度は薄く・・・というか
密閉されていなく接触不良の起きやすい安物です。
思い切って接点復活剤を吹きかけてグニュグニュ動かして
みると・・・
見事に浅いディップが確認できるようになりました。

気をつけなくてはならないのは集中定数が多く入ると
ディップ点が浅くなり、特にバンド内のロー側はコイルが
いくつか挟まれるので出力が小さいアナライザーでは
ディップが出ないときがあります。
実際にパワーを出してVSWR計で測らなくてはわかりません。

簡単に書きましたが、エレメントのみにしてアナライザーで
見たり、コントロールボックスにダミーをつけて測ってみたり、
エレメント交換時は力の入る手元までアンテナをマストの
上部から引き下げるため、他のアンテナもずらしたり、
マストに固定してあるケーブルが邪魔でばらばらにしたり・・・
一番イヤなのはタワー上で細かいネジやナット類をいじること。
絶対落とせないというプレッシャーの中でも作業は結構
大変なのですよ。(泣
隣町までアンテナを仮に走りましたし、予備試験もやったし。。。

ま、無事に終了ということで。。。

お借りした切替スイッチは復活剤を吹きかけてグニュグニュ
しておきました。
せめてものお礼の意味で、転ばぬ先の杖をやっておいたと
言うわけです。

コントロールボックス内と切り替えスイッチの1ヶ所ずつの
接触不良でまたもやえらい目にあいました。。。

明日午前中はアンテナ修理、午後はタワー・アンテナメンテの
見積もりを行います

This entry was posted in お仕事, アマチュア無線. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Posts that do not include Japanese are ignored, so please be careful. (Anti-Spam)
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください