万歳アンテナは大変・・・

台風や地震の後始末はいくらやっても
なかなか終わりそうにありません。

残っているもの。

タワー撤去 KT-8N
21MH5ele 144MHzスタック 50MHz6ele
タワー・ローテタは行き先決定
アンテナは拙生の自作材料に。

パンザーマスト撤去 R215
アンテナ撤去済み

パンザーマスト撤去 R112
アンテナ撤去済み

タワー回収 KT-15R
アンテナ・タワー撤去済み
アンテナ144MHz2パラ2段が2セット

2段GP交換 
HFアンテナ修理(エレメント折れ)

まだ話だけで決定していないもの

・KT-22SR撤去 行き先決定済み
・パンザーマストR216撤去
・KT-SRタイプ(長さ不明)の引取

9/26からは稚内なのでそれまでに全部
やっつけます。。。やっつけるつもり。。

ところで。。
アンテナをいじった中で一番つらかったのが
結構な風の中でタワーのマストトップに上げた
7・14・21・28・50MHzの万歳アンテナ。
角度が90度ならもうちょっと楽だったでしょうが、
このアンテナは130度で組みました。
すでにHFの大型が上がっていて、その上に持ち上げて
ひっくり返すときに意地悪くちょうど風が強まり、
下のアンテナのエレメントやブームステーが邪魔して
なかなか万歳になってくれず、ひっくり返ったと
思ったら、キャパシティハットが引っ掛かって
若干変形してしまい、直すのにも一苦労。^^;;

給電部が単純だった時はクロスマウントを先に付けて
エレメントを差し込むほうが楽でしたが、給電部が
複雑でマストトップで作業シたくないことと、先に
クロスマウントを付けると、エレメント下部を止める
ナットがマストが邪魔して締められないこともあり、
組み上げて上げるしかないんですねぇ。。。

なんとか風が弱まったタイミングでひっくり返して
Uボルトをはめ込みました。
こんなときはワッシャー・ナットを落とすととても
悲しいことになるので、必ず予備を持って上がりますが
今回は予備を使わずに済みました。
Uボルトを締めた途端また風が強くなりましたが
いくらでも吹いてくれ。。。って感じ?ww

風がなきゃなんてことないのですが、風が吹くと
HFの大型アンテナより大変なのですよ。

そうそう、傾いたタワーを修正して補強しておいた
生コンが乾いたようなので、タワーにのぼれそうです。
アッチコッチに向いてしまったアンテナを直して
やらなきゃねぇ。。。

HOME

おすすめ