ローラーインダクタとVCC
GU-5Bアンプに使うローラーインダクタのコイルは
4mm厚で少なめに見ても5KW、もしダブルローラーなら
それ以上でもOKでしょうからかなり大袈裟すぎですが、
どこかのペラッペラなへなちょこのものとは違い
パワーを出しながら回転させても大丈夫でしょう。
間違って回してしまってもという意味で、
必要ないので故意には絶対やりませんけど。。。
まだどのバンドにするか決めていないのですが、
5mm銅線のコイルは一応トップバンド用に巻きました。
合わせ技で23μHとちょうどヨサゲです。
実際に使うならスペーサは要交換で、用意してある3cm幅の
ベーク棒3本の穴あけして銅線を通します。
ちなみに4mmはすぐ入手できますが、5mmの銅線は貴重です。
最低WARCの3バンドが出ればOKなので後はオマケ。w
とりあえず写真のローラーインダクタとVVCで製作し
チュニングの取れるバンドだけというのも手ですね。
入力回路はバンド切り替え切り替えなしのLPF型でも、
オーソドックスな切り替え型でもどちらも対応できます。
いずれにしてもバンドが決定してからですね。
after
使うものとは違うVVCですが磨くとかなり美しくなるでしょう?
本日は手を真っ黒にして全部で4本磨きました。
拙宅でできる作業として、入出力の送受切り替えリレーと
一緒にALCやRFoutの検出回路、スルー時のVSWR補正用Cを
入れるシールドBOXを製作する準備に入ります。
シールドBOXの大きさを決めるのにまずは使用するリレーを
決定しなくてはいけませんね。
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