本日は14・10MHzまで

月末締めの事務処理でバタバタしていましたが
なんとか14MHz(エンドフェッドワイヤーアンテナ)と
10MHzの2ele八木分の電波防護指針が出来上がり
どうやら来週中には完成そうなので、並行して
50MHz1KWの理由書や設置場所とする学校の許可書、
電波防護指針における距離の根拠となる立面・平面・見取り図
などを用意すれば申請に漕ぎ着けそうであります。

以降は予備免が下りてからでも良い話しです。

頼んでおいたIC-PW1への接続ケーブル用部品が
届いているはずなので、取りに行かなくてはいけません。

LPFの既成品は30MHzや60MHz程度のものしかなく
ロー・ミッドバンドでは高次の高調波にしか
効き目はありませんので実際の測定で2倍高調波などが
規定値内に収まらなければ、カットオフ周波数を
そのバンド専用にしたLPFを製作しなくてはいけませんね。
CMFはFT-240-43の在庫があるのでどぉにでもなります。

3月2日が低気圧で大荒れの天気らしく、ワイヤー
アンテを張るのに大雪で土日に屋上のドアがまた
開かない事態が発生しそうであります。。。

昨日書いた逃げる話ですが・・・
以前お空で超有名なOMさんが堂々と話していたのですが、
どぉしても合格しないビームアンテナは、バックやサイドを
向けた固定(回転しない)アンテナで申請すれば通る。。。
ですって。^^;;
確かに送受信性能の向上ではなく、一定方向に対する
電波防護指針のためにビームアンテナを使って数値的に逃げておき、
理由書でもつければOKがでるかもしれませんが、許可されたとして
本当に回転させ該当方向にビームが向くことはないのでしょうか。
免許用に固定とし、免許されたらコッソリ回転。。。
これは姑息で許されるものではありませんよね。
10D-2Vを30m引っ張っているなら、5D-2V100mに変えれば
だいたい通る。。。なんて話もしていましたがこれは
冗談ぽい話しっぷりでしたけど。(笑

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