7Ks・10Ksボビン届くも・・・

昨日の夕方から雷と共にいきなり天候が崩れ
雪も結構積もったので、除雪に手間取っていたのですが
除雪機の音で20時過ぎにしてもらった再配達を気づかずに
危うく再々配達になるところでした。^^;;
結局除雪は21時半位まで掛かりました。

届いた7Ks・10Ksボビンと水晶振動子です。
周波数ですか?それは・・・秘密です。(笑

早速7Ksボビンに巻こうとしたら用意しておいた
UEWが間違っていて0.4mmでした。
2-UEWとあるので0.2と勘違いした模様。。。^^;;
14MHz台なので10T程度ですが7Kですから0.1か
0.2でなければ巻けませぬ。
探してもすぐに出てこないし。。。。
諦めが悪いのでとりあえず0.4で巻いてみたけど内コアに
10T巻いたら膨れ上がって外コアが被りません。@当たり前
マキマキは明日に持ち越しです。

それ以外の部品は基板に乗っかっているんですけどねぇ。
あ、水晶振動子周りのキャパシタに昔懐かしいやつを
使ってみましたけど分かります?
オーディオ入力のカプリングCに適当な値のフィルムCが
見当たらなかったので、積層セラCをパラにしてあるのは
気にしないでください。(笑
積層セラミックは高い周波数に、ってイメージがあるでしょうけど
特性表を見る限り音声周波数領域でもフィルムCと同様に使えます。

こんな部品点数でDSBが生成できるなんてSA612AN様々ですね。
勿論このままではオーディオの発振器を突っ込んで測定するだけに
なるので、SA612ANに必要なレベルまで持ち上げるマイクアンプ1段と
RFアウトを30dBm近くまでアンプするものをこの基板におさめます。
ただしLPFは乗っからないでしょうから、次段の入力側に設ける予定です。
とりあえずはSA612AN単体でのお試しで波形観測し、旨くいったら
次段を製作して波形観測、といった具合に一つづつ片付けていきます。

ユニバーサル基板で14MHz台を扱える?
裏側に銅箔で太めのグラウンドラインを作ってやると旨く行きます。

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