1日10分励行中
現在の進行状況はここまでです。
バッファは当初キークリックが発生しづらい
FETにしようと思っていましたが、あえて
2SC1815GRでやってみることにしました。
今回はチャピリ防止がメインでしたが
どの程度軽く使えばキークリックが
軽減されるのか、またいつも経験値で
やっていたキークリックフィルタの値も
動作状態による適正値を割り出せれば
よいかなぁ?なんて考えています。
VXOのコイルは適当なボビンに適当な
回数を巻いて9.5μHだったのでイイところ
でしょう。
このコイルや帰還量を決定するCなどは
可変範囲に寄与しますが、コチラの方は
以前サンザン試して定性的なデータを認めて
いますので今回はパス。
経験値でチャチャとやってしまいました。
バッファの出力コイルはちょっと
大きすぎましたか。。。^^;;
最初に見つけたものを使っちゃいました。
次段もこの基板に同居させる予定が、お陰で
乗っからなくなってしまいました。(笑
これでバッファのエミッタキーイングを行い
流す電流によるキークリックや、負荷変動による
チャピリのデータを採取してみます。
測定は10分とはいかないので時間の取れる時
となり、その間ハンダ付けはお休みです。
しつこいようですが、最終的には次段の
バイアスのところでのキーイングになります。
後段を別基板にするならすでに作ってある
2SC1815GRのPP基板やLPFが使えます。
バイアスでキーイングする改造をするだけ
ですので一気に加速しそうです。
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