マルチブート@Ubuntu12.04LTS

Windows7機のHDD→SSD移行作戦終了につき、
Ubuntu12.04LTSのマルチブート化に着手。
なぜver.12.04なのかというと、最新の12.10では、
Compizが多少おかしいのですね。

例えば下のが拙生のデスクトップ画面。
デスクットップ通常画面

デスクトップサイズ(仮想デスクトップを含む数)を4に
設定していますが、切り替えのときに3Dエフェクトで
キューブ状で回転させながら切り替えることができます。
結構格好がよいので昔からのお気に入り。

3Dエフェクト@キューブ
上の画面は立ち上げたアプリのウィンドウも3D表示(浮いているでしょ?)
させるよう設定していますが、12.10ではこの表示が乱れてしまいます。
何台かのマシーンで試しましたが同じでした。
くるくる回すだけなら12.10でも問題ないのですが。。。
ま、そのうちバクフィックス・・・
でも12.04はロングタイムサポートで、12.10よりサポート終了が
あとなので、このまま使いつづけるのも手かと。

下の画像は一つのデスクトップに複数のアプリを起動させているとき、
整列させてシャッフルさせながら、真ん中に来たやつをアクティブにする
シフトスイッチャーというウィンドウマネージメントで、
これも格好良くて超お気に入り♪
シフトスイッチャー

Windowsなんて問題にならないくらい、様々な効果を楽しめますが、
このお遊びには、ある程度のマシーンパワー(特にグラフィックス
カード)が必要で、ドライバーの関係で対応していないものもあります。
(一般的なIntel・ATI・NVIDIAはほぼOK)

アプリを終了させると、ウィンドが紙飛行機の形に
折りたたまさって、飛んで行ってしまうなど、最初はおもしろくて
何でもかんでもインストールして試しましたが、リソースも喰い
収集がつかなくなるので、最近はいくつか入れるだけです。

そのうちのひとつで、クリックすると炎がメラメラと・・
こいつでデスクトップにメッセージを残すなんていかがでしょ?

Screenshot_from_2012-12-01

ちなみにデスクトップ画面は、Deng On(伝言をモジッている)という
キーボードに挟むメモを作っている「ハイモジモジ」という会社が
フリーで出しているもので、これもお気に入り。

アプリのインストールや設定などより先に、デスクトップ環境を整え、
まずは形から入る今日この頃です。。。(笑

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