北見なう@2日目

###### 14.3181MHz水晶振動子無償配布中 #####

 本日の水晶振動子の売れ行き。
 (売れ行きといっても無償です。)
   依頼x1
出張から帰ってから発送します。(15日予定)

 ご入用の方は コチラ を参考にしてください。

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本日は強風かと思いましたが思ったほどではなく
予定していた外仕事以外にも手を付けることができ
なんとか昨日の遅れを取り戻しました。
しかし寒かったぁ。。。@4℃/日中 
明日は網走で8時待ち合わせなので余裕を見て
6時には出発です。
時間はたっぷりかかるので帰ったら夜中なので
ブログのエントリは無理っぽい?

さて、無線の話です。
配布しているからには自分で14・28MHzのAMにチャレンジ
しなきゃダメですよね。
変調トランスさえ入手できればオーソドックスな
プレート・SG同時変調が良いでしょうか。
終段はS2001か6146、変調は6CL6か6BQ5が王道ですね。

変調は20W程度の安い半導体のオーディオアンプのアウトを
真空管式アンプのoutputトランスを逆さまに繋いでやっても
良いのでトランスの入手を含めてこの方が楽ちんでしょう。
ただしオーディオの帯域をフィルターでぶっ殺すことを
忘れるとたいへんなことになります。(笑

作るのはなんとか作りますが、問題は免許ですかね。

ところで。。。
キャリアで50W出る珠ならAMだと10W程度のキャリアまで
絞って使えば100%変調時のピークでも歪まずに綺麗な
変調となります。
ハイパワーで出たいなら後段のアンプで対応しますが
13dBのアンプならキャリアで200W、100%変調時のMAXで
800W程度となります。

ポイントはチュニングです。
エキサイタはキャリアで40W出せるようにしてチュニングし
珠のアンプなら800W/キャリアでチュニングします。
その後でエキサイタのヤンガーステージなどでパワーを
絞って10W/200Wキャリアとします。
言うまでもなく100%変調時のピークまで綺麗に伸びる
ようにするためであります。

しかしこうやって書いてみると、SSBの単側波帯に含まれる
情報量は、AMでにおいてはキャリア+両側波帯が必要であり、 
いかに非効率なモードであるかがあらためて分かります。
が、あえてそこに挑むのがおアソビですから。
モガモガしない音が好き。理由はそれだけで十分ですよね。(笑

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