Oba-Q's Free Space >  趣味 > アマチュア無線 > 免許用アンテナを考察中

免許用アンテナを考察中

1.8175 Q=4 7005 5.9Ωmin 
   5.9Ω-1.29-14884

なんの数値でしょう。
1.8175MHzアンテナのπマッチに必要な定数です。

ボトムローディングの垂直アンテナをクラブ局の
屋上に上げようとするとエレメントはせいぜい12m〜15mが
限度でが、これに手元にある75μHのお化けコイルを
挿入すると、なんとかλ/4の短縮型として成立するようです。
設置する屋上ですがエレベーテッドラジアルは難しく
屋上になるべく多くの線を転がしておくことに
なりそうです。(許可はまだ得ていませんが。)
アンテナ入力抵抗はせいぜい6〜7Ωで、コイルの
タップで50Ω点を探すことも考えましたが、非常に
シビアで雨や雪、風でのエレメントのしなりなどで
簡単にリチューンしてしまうことが想定されます。

そこで緩衝材としてπマッチを挿入したら。。。
と計算したのが上の数値です。
ボトムローディング短縮アンテナの6Ω程度に
マッチングさせるために計算が成り立つのは
Q=4以上であり、それ以下では成り立たない、
つまりマッチングとして機能しません。
計算だけで言うともうちょっとQを下げても
OKなのですがマージンを見ると妥当な値です。

7005は1.875MHzにおいて50Ω・Q=4の時のC1の値で
単位はpF、負荷のインピーがどうであろうと一定です。
C1のXlは入力インピー/Qでこの場合Xl=50/4=12.5Ωとなり
LとC2は負荷が5.9ΩならばLがは.29μH、C2は14884pFです。

しかし耐圧的に使えそうなエアバリは1000pFし
か手持ちになく、固定Cを抱かせると調整範囲がすごく
狭くなってしまうことは間違いありません。
だからと言って5000pFのVVCはもったいないし。。。
負荷側に大容量VCを使わなくても良いπC型などに
することを考えましょ。

勿論LとCが一つずつのマッチング回路でもOKで、
効率を無視してマッチングさせるだけならλ/8程度の
単線にでも乗せることは出来ます。
ただし集中定数の耐電力に注意が必要で、1KWだと
やはり大型コイルとVVCクラスのCが必要かと。。。
そうなんです。
マッチングだけなら小型アンテナでも可能ですが
耐圧1KVのCでは数10W程度しか保たないでしょう。
1KW(2KWPEP)が問題になってしまいます。
またもう一つの条件は、接地または接地の代用の
カウンターポイズ等がちゃんと機能していることです。

高さのあるタワーがあればフルサイズ逆Vで簡単に
済むんでしょうけどねぇ。
免許用に張るだけなら超低空20Ω〜30の逆Vに
集中定数のマッチングBOXでも付けましょうか。
低インピーでは耐圧は気になりませんから。

ちなみに上の条件で想定される負荷インピーで計算すると
20.0Ω-1.65-10545
30.0Ω-1.81-8854
とりやはりC2が大容量なのでπマッチではない方式を
採用することになるでしょう。
πマッチが一番計算しやすいんですけどねぇ。
チャートを使って計算抜きにしますか。

This entry was posted in アマチュア無線. Bookmark the permalink.

One Response to 免許用アンテナを考察中

  1. OQQ says:

    恐れながら・・・インピーダンスマッチングも知らず、MMANAも使えぬど素人がプロに提案するなんておこがましいにもほどがあり、釈迦に説法もいいところですが・・・・・とりあえず1kwの免許取得用には
    http://myantennas.com/wp/product/efhw-8010-hp/などいかがかと思いまして、
    バカチョンカメラならぬバカチョンマルチバンドアンテナです。余っているものがありますのでクラブ局に寄付させたいただきたいと思いまして・・特に下心はありません、大変失礼いたしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Posts that do not include Japanese are ignored, so please be careful. (Anti-Spam)
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)